The Chemical Brothersが新曲「We’ve Got to Try」をBPM1万5000でリミックス

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4月に最新アルバム『No Geography』をリリースするThe Chemical Brothersが、アルバム収録の新曲「We’ve Got to Try」をリミックスした「WGTT 15000BPM F1 NEEEUM MIX」が公開された。



ESPNによると同曲は、FIのプロモーション用に制作されたもので、現代のF1レースカーの毎分回転数(RPM)に合わせたものになっており、なんとBPMは1万5000というダンスミュージック史上最速のトラックになっている。通常、ハウスやテクノのBPMは120~130に設定されていることを考えると、このリミックスがどれほどのスピード化よくわかるはず。実際に公開されている「WGTT 15000BPM F1 NEEEUM MIX」の曲の長さはたったの3秒。高速でF1が駆け抜ける音のようにしか聴こえない仕上がりだ。

なお、The Chemical Brothersは、先述の最新アルバムのリリースを控える以外に今年7月に行われるFUJI ROCK FESTIVAL 2019の初日7/26(金)のヘッドライナーとして出演することも決定している。



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