EDMシーンを代表するプロデューサーのDavid Guetta(デヴィッド・ゲッタ)が、自身のTwitterでAIが生成した人物の声を使用した楽曲を公開した。

この楽曲では、「Emin-AI-em」とされており、AIによって生成されたラッパーのEminemの音声が使用されているという。David Guettaによると、同曲はあくまでDavid Guettaが遊びで作ったものとのことで、商業的にリリースされることはないようだ。

「Emin-AI-em」では、Eminemの音声による“This is the future rave sound, I’m getting awesome and underground”というボイスサンプルが使われているが、これは特定のキーワードを指定して、歌詞をAIが生成するWebサイトで作成したもの。また別のAIウェブサイトを使って、Eminemの音声を生成したとDavid Guettaは説明している。

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