アークティック・モンキーズにとって7枚目のスタジオ・アルバムとなる最新作『The Car』が本日リリースを迎えた。本作は、フロントマンのアレックス・ターナーが書き下ろし、サフォークのスタジオ【Butley Priory】、ロンドンのスタジオ【RAK Studios】、パリのスタジオ【La Frette】でレコーディングされた10曲の新曲が収録されている。プロデュースはジェームス・フォードが担当している。

またアルバムのリリースを記念し、先月キングス・シアターにて行われたブルックリン公演のライブ配信を、日本時間10月24日 (月) 午前4時に、YouTubeで公開することを発表した。 このパフォーマンスは、先日公開された「I Ain’t Quite Where I Think I Am 」のミュージックビデオを手がけたベン・チャペルとザッカリー・マイケルによって監督されている。

2018年の『Tranquility Base Hotel + Casino』以来となる『The Car』は、アークティック・モンキーズのサウンドが更なる領域へ到達したことを証明するように、豪華なオーケストレーションが生み出す音楽風景の中で、彼らが自由にたち振る舞う姿を描き、アレックス・ターナーのキャリアを通して最も芳醇で完成度の高いヴォーカル・パフォーマンスが収められている。

アークティック・モンキーズ待望の最新作『The Car』は、ついに本日CD、LP、カセット、デジタル/ストリーミング配信でリリース!国内盤CDおよび日本語帯付き仕様LPには歌詞対訳および山崎洋一郎と粉川しのによる解説が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(カスタード・ヴァイナル)、日本語帯付き仕様の限定盤(カスタード・ヴァイナル)の3形態でリリースが予定されている。国内盤CDと日本語帯付き仕様の限定盤LPは、数量限定のTシャツ付きセットの発売も決定!購入者用特典として、タワーレコード限定特典ステッカー、amazon限定2枚組フォトカード (国内盤CDのみ対象)、その他店舗共通の特典ステッカーが先着でプレゼントされる。

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