音楽媒体から大絶賛!イギリスの音楽の祭典、NMEアワード2022で最優秀プロデューサーにノミネートされた逸材、ロンドン拠点のDJ/プロデューサー、I.JORDANの初来日が決定した。

ノンバイナリーのアーティストとしても知られ、自分たちのコミュニティにスポットを当てたパーティーやラジオショーでの躍進、Fred again..、Dance System等との共作やNinja Tuneからリリースの楽曲が人気に拍車をかけている。UKベース仕込みのテクノ/ハイエナジーミュージックの最新プレイは見逃せない。

I.JORDANの初来日ツアーは、12/8(金)に大阪・Circus Osaka、12/9(土)に東京・Circus Tokyoにて行われる。

I. JORDAN 1st Japan Tour 2023

<OSAKA>

TITLE: FULLHOUSE

DATE: 2023/12/8(FRI)
OPEN: 23:00
VENUE: CIRCUS Osaka < http://circus-osaka.com/ > 

LINE UP :I. JORDAN (Ninja Tune) and more

DOOR: ¥3,000 ADV: ¥2,500

TICKET: イープラス : https://eplus.jp/(10/10~発売開始)

<TOKYO>

TITLE: CIRCUS -I. JORDAN 1st Japan Tour 2023-

DATE: 2023/12/9(SAT)
OPEN: 23:00
VENUE: CIRCUS Tokyo < http://circus-tokyo.jp/ > 

DOOR: ¥3,500 ADV: ¥3,000

TICKET: イープラス : https://eplus.jp/(10/10~発売開始)
LINE UP : B1F:I. JORDAN (Ninja Tune) / SAMO / YUMI
1F: YYY / Naoki Takebayashi(CYK) / MASAYASU / dew mountain / MARI

I.JORDAN

ドンカスター生まれ、ロンドンを拠点とするアーティスト、I. JORDANは、ハイエナジーミュージックの真の弟子といえる存在である。10年にわたるレジデントDJやDIYパーティーの主催を継続した後、2019年に自身のオリジナル楽曲のリリースをして以来、世界を席巻している。過去4年間、アーティストの進化し続ける巧みなプロデュースによるリリースと、世界中で支持される驚異的なDJセットにより、ダンス・ミュージックの最前線で確固たる地位を築いている。

2022年2月、I.JORDANはヒットメーカーであるFred again..とのコラボシングルをリリースし、NMEアワード(イギリスで開催される音楽の祭典) で最優秀プロデューサー賞にノミネートされ、2022年だけでも3回の北米ツアーを行った。バルセロナのPrimavera SoundやイギリスのGlastonbury Festivalの大型フェスを含めたぎっしり詰まったツアースケジュールをこなしながら、エモーショナルな3枚の両A面シングルをリリースした。「Give It 2 Me / Reclaimed」は、I.JORDANの12ヶ月に渡る個人的な旅と、変化し続ける自分自身への理解を反映したもので愛情に満ちた両A面シングルシリーズの3枚目にして最後のリリースとなった。

「Always Been」リリース時、INDIA JORDANからI . JORDANへと正式な改名を発表する。作品はPitchforkやThe Fader等からの評価が高く、フロア対応な 「Hey Baby」と対照的なダウンテンポの「I Had the Best of Times」は、DJ、プロデューサーとしての幅広い才能を更に証明してみせた。

I.JORDANは2021年を通して、DJ MagとNMEの表紙を飾り、「Watch Out!」のリリースのためにNinja Tuneと契約。マンチェスターのウェアハウス・プロジェクトでの4公演のレジデンシー、ロンドンでのヘッドライン・ショーなど、多くの大型フェスやイベントを盛り上げた。さらに、BBC Radio 1のダンス・アワードでミニ・ミックス・オブ・ザ・イヤーを受賞し、初のエッセンシャル・ミックスを公開した。またBBC Radio 1での4つのレジデンシーでは自身の音楽の旅に焦点を当てるだけでなく、自分たちのコミュニティにスポットを当て、ある番組では100%ノンバイナリーやトランスのアーティストに焦点を当てた。

これに先立ち Local Actionからリリースされた2019年のEP「For You」は、音楽媒体から満場一致で『今年ベストリリースのひとつ』と賞賛された。このEPは、イングランド北部でクィアとして育ったことインスパイアされたもので、DJ Mag Best of British Awardsではベスト・ブレイクスルー・プロデューサー賞を受賞し、Pete Tongのシンボル的な番組BBC Radio 1でブレイクアウト・スター・オブ・ザ・イヤーを受賞した。


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