昨年、物議を醸したDerrick Mayに対するセクシャルハラスメント疑惑に関して、新たに7人からの証言があったことが、RAのAnnabel Rossの調査でわかった。




この疑惑については、すでにRADJ Magで複数の告発が取り上げられているほか、ジャーナリストでDerrick Mayの元友人でもあるMichael Jamesという人物も、昨年3月の投稿で彼のハラスメント疑惑を告発。また、Michael JamesはDerrick Mayと共同作曲した1987年の楽曲「Strings of Life」の権利を巡って長年の論争を繰り広げていることも報告されている。

しかし、Derrick May本人は、問題が大きく取り上げられた昨年9月に自身のFacebookページに声明文を発表して否定している。

Annabel Rossによる最新の調査レポートでは、6人の女性と1人の男性がハラスメントを告発。しかし、Derrick Mayは、RAへのコメントを拒否。また、彼の弁護士はこの疑惑は「虚偽」であり「無謀」であるとメールで伝えている。

Annabel Rossよる最新の調査レポートはこちら

内閣府男女共同参画局が公開する性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/consult.html

女性の人権ホットライン
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken108.html

厚生労働省委託事業ハラスメント悩み相談室
https://harasu-soudan.mhlw.go.jp/




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