Rolandがダイナミック・マイクロホンを手軽にワイヤレス化できるシステムBOSS『WL-30XLR』発売!

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Rolandが、好みのダイナミック・マイクに取り付けて、高音質かつ広い伝送範囲のワイヤレス化を実現するボス(BOSS)・ブランドのワイヤレス・システム『WL-30XLR』を、2021年3月に発売する。




WL-30XLRは、BOSSの先進的なワイヤレス・テクノロジーにより、ダイナミック・マイクを用いたパフォーマンスにかつてない自由をもたらすワイヤレス・システム。わずらわしさを一切排除したシンプルな操作で、簡単にセットアップが可能。ボタン一つで14チャンネルの電波をスキャンし、安定したコネクションを実現する。

また、70メートルに及ぶ伝送範囲により、パフォーマーはステージ上で自由に動き回ることができる。単三アルカリ電池で駆動するため、充電の必要もなく、長時間の連続使用も可能だ。WL-30XLRは、高品位なサウンドとワイヤレスによるストレス・フリーな環境を、ボーカリスト、ビートボクサー、DJ、MCといったあらゆるパフォーマーに最適なものになっている。




ここがポイント
●ダイナミック・マイクに取り付けるだけで手軽にワイヤレス化できる、高音質、低レイテンシー(※)設計のシステム
●マイク・ケーブル接続の際の煩雑さを解消。バンドのボーカル、イベント司会、DJなど、さまざまな場面で活躍

※ デバイスに対してデータ転送などを要求してから、その結果が返送されるまでの遅延時間。

●ライブ・パフォーマンスの現場を的確にサポート
『WL-30XLR』のトランスミッターとレシーバーは、それぞれアルカリ単3電池×1本で駆動。最大11時間の連続使用が可能で、リハーサルから本番まで安心して使用できます。また、電池残量は「パワー・インジケーター」で表示。状況に応じて変化するLED(緑:電池残量十分にあり/オレンジ:2時間以内に電池切れ/赤:30分以内に電池切れ・要電池交換)によりバッテリーの状態を瞬時に把握することができます。さらに、意図しないチャンネル切り替えを防ぐ「チャンネル・ロック」機能、ミキサーなどの業務用音響機器への接続が容易なXLR端子の採用など、ライブ・パフォーマンスの現場を的確にサポートする機能を備えています。

●BOSSのワイヤレス・システム
高品位なサウンドと、超低レイテンシー、安定した接続を実現するBOSSのワイヤレス・システム。2018年の世界初の完全ワイヤレス・ギターアンプ「KATANA-AIR」発売以降、楽器用ワイヤレス「WL-20」/「WL-20L」、ペダルボードへの組み込みに最適な「WL-50」、視認性をさらに高めた「WL-60」、ヘッドホン・サイズの筐体に、ギターアンプとエフェクト・システム、さらに立体音響システムまでも搭載したヘッドホン型のギターアンプ「WAZA-AIR」など、BOSSのワイヤレス・テクノロジーを採用した画期的な製品が登場しています。

BOSS(ボス) / ワイヤレス・システム 『WL-30XLR』
価格
オープン価格
発売月
2021年3月




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