ハードロックバンド・Van Halenのギタリストとして知られるEddie Van Halenが、現地時間10月6日に死去したことが明らかになった。発表はEddie Van Halenの息子でVan HalenのベーシストでもあるWolfgang Van HalenのSNSで行われた。65歳だった。
Van Halenは、1980年代に「Jump」、「Panama」 でヒットを飛ばしたほか、Eddie Van Halenはギタリストとしても右手でギターの弦を押さえる「ライトハンド奏法」と呼ばれる独特の演奏法でも人気を集め、後進ギタリストたちにも多大なる影響を与えた人物としても知られる。
死去を伝えたWolfgang Van Halenの発表ツイートでは「がんで闘病中だった父が今朝亡くなった。心が壊れ、いつこの喪失感から立ち直れるかわからない。とても愛している」と投稿している。
https://twitter.com/WolfVanHalen/status/1313561314598350848?s=20
偉大なるギタリストの冥福を祈りたい。