先週4/18(土)にDavid Guttaがマイアミからライブ配信した「David Guetta – Fundraising Live from Miami」が、多額の寄付金を集めたことが明らかになった。
配信イベントはDowntown Miami Development Authorityの協力のもとに行われ、WHO、フロリダの住民、医療従事者の環境の改善、ワクチンや検査の研究などへの寄付を目的にした募金も実施されたもの。
配信は高層マンションに囲まれたULTRA Miamiの会場からも程近いという高層マンション群の一角から行われ、Facebookだけでもライブの再生回数は850万回ビューを記録。またYouTubeで120万回、Twitterで110万回、Twitchでは65万回、Instagramなどそのほかからは100万回と総計で1200万回以上視聴されたことが報告されている。
David Guttaはイベントの制作費を負担するだけでなく、配信に対して寄付された金額に同額を上乗せすることを約束。配信中に寄せられた寄付金は61万3000ドルにものぼり、その後も寄付は継続。現在までに70万ドル以上の寄付金が集まっていることが報告されている。この寄付は引き続き、David Guttaの公式サイトにある寄付のための特設ページにあるリンク先から行うことができる。
なお、配信のアーカイブはYouTubeにて現在公開中。