Jay-Zが大麻ビジネス参入、カリフォルニア拠点の大麻会社と提携を発表

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ラッパー初のビリオエアになったことが話題になったJay-Zが大麻ビジネスに参入することが明らかになった。

Complexによると、Jay-Zは、カリフォルニアを拠点とする大麻ビジネス会社のCalivaと提携。複数年のパートナーシップ契約を結び、同社のチーフブランドストラテジスト(最高戦略責任者)を務めるとのこと。




Jay-Zは「大麻業界におけるあらゆる可能性を秘めているCalivaの専門知識と精神こそが、最良のパートナーだ。我々は驚くべき何かを創造し、その過程で楽しんで、善行し、人々を導く」というコメントを声明で発表。Calivaは、現在カリフォルニア北部に大麻農場と2店舗の大麻ショップを保有しており、サンフランシスコ地域の賃金格差の影響を受ける人々に安定した雇用を提供することによって、地域社会への貢献を行なっているという。

現在、アメリカで解禁が進む大麻ビジネスは、注目のビジネスになっており、Calivaは今年初め、ベンチャーキャピタルから7500万ドルの資金を調達しているとのこと。



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