80年代後期に興ったセカンド・サマーオブ・ラブから30年、今年で活動開始から30年を迎えたA Guy Called Geraldが記念すべきセットで来日。渋谷Contactにてそれを記念するセットを披露する。
A Guy Called Geraldは、Graham Masseyとのユニット808 Stateとして、Voodoo Ray」や「Pacific State」をはじめ、ヨーロッパにアシッドハウスを広め、その後もジャングル/ドラムンベースの基礎を創りあげた1人と知られるダンスミュージックシーンのレジェンドの1人。
近年では、2012年に再びGraham Masseyと共にREBUILDというライブプロジェクトを始めるなり、ソロでは”Bosconi Records”から「How Long Is Now」をリリース。2013年にはBowers & WilkinsとPeter GabrielのReal World Studiosがコラボレーションしている”Society of Sound”からライブアルバム「Silent Sound Spread Spectrum」をリリースした。今はLive In Sessionのコンセプトを通し、世界中でパフォーマンスをこなしている。
今回の来日東京公演は、8/3(金)に行われ、Contactフロアには野村訓一率いる「Mild Bunch Sound System」が集結し花を添える。ブリティッシュ・ダンスミュージックの生みの親が贈る特別な一夜をお見逃しなく!
▶︎Event info
8/3(金)A Guy Called Gerald LIVE -30 Years Of Independence Tour-
10PM | Before 11PM ¥1000, Under 23 ¥2000
GH S members ¥2800, w/f ¥3300, Door ¥3800
info:
http://www.contacttokyo.com/schedule/a-guy-called-gerald-live-30-years-of-independence-tour/