Aphex TwinがNovationとのコラボによる限定シンセ「AFX Station」をリリース!

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かねてからリリースが噂されていたAphex TwinとNovationによるコラボシンセ「AFX Station」が、限定生産でリリースされる。




「AFX Station」は、以前、「Bass Station II」の追加ファームウェアとしてAphex TwinとNovationが共同開発した「AFX Mode」があらかじめインストールされたリミックス版「Bass Station II」と言えるアナログ・モノシンセ。「AFX Mode」によって、拡張サブオシレーター・コントロール、オシレーター・グライド・ダイヴァージ、エンベロープ・リトリガー・カウントなどの機能が追加されたほか、「AFX Mode」用の7つのオーバーレイ、Noyze Lab、Richard Devine、Lightbath、rbeny、Perplex Onらによる128個のファクトリー・プリセットも追加されている。




また筐体デザインもカラーリングが黒ベースで紫が差し色になった仕様に変更されたほか、レトロなフォントによる表記などオリジナルの「Bass Station II」と異なる仕様になっている。

さらに本機は限定生産シンセらしく、Aphex TwinのビジュアルコラボレーターのWiredcoreデザインによるギフトボックスにパッケージされた形で販売される。

Focusriteオンラインストアによると11月より販売が開始される予定で価格は4万9380円。詳細はNovationの公式サイトでチェックしてほしい。




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