SHAEDがファンへ愛を込めて制作した新曲「Once Upon A Time」のMV公開!

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口笛の音色がキャッチーなシングル「Trampoline」が、2018年Apple MacBook AirのCMソングに起用され、一気に大ヒット曲と化した、ワシントンD.C.出身のエレクトロ・ポップ・トリオのSHAED(読み:シェイド)。翌年にはZAYNと共演した「Trampoline」の新バージョンがリリースされ、更なるロングシングルと化し、全米ビルボードHot100においてTop15入りを果たした。それから約1年経ち、今年10月に「No Other Way」がリリース、そしてこの度ニュー・シングルとなる「Once Upon A Time」がリリースされた。




「Once Upon A Time」は、SHAEDのメンバー自身によりプロデュースされ、ZOOMを通して、ブライアン・イーノなどの作品を手掛ける作曲家ジェレック・ビショフと共に、13ピースのFAME’S マセドニア・シンフォニック・オーケストラを指揮しながら創り上げられた壮大なバラードとなっている。シングルの配信直後にはミュージック・ビデオも解禁され、監督のクレジットにはDaniel St. Oursと共に、SHAEDも名を連ねている。SHAEDのメンバー達は、「この楽曲は若い頃の初恋の儚さを描きました。初恋は、強く愛する気持ちと共に、疑いや後悔もあり、その人の腕の中で死ぬのかと思いきや、瞬く間にその夢が崩れてしまう・・・。黄金色に輝き、繊細さを兼ね備えた美しい初恋を、この曲と、そのミュージック・ビデオで表現したかったのです。この厳しい現状の中、喪失感に駆られている人にとって、この楽曲が少しでも安らぎになることを祈っています。皆さんのサポートも、私達の多大なる支えになっています。みなさん、愛しています」と、この楽曲を世界中のファンへ、愛と共に捧げていることを彼らのSNSで公表している。




<リリース情報>
シングル「Once Upon A Time」配信中!
試聴/購入リンク:https://caroline.lnk.to/onceuponatime

<バイオグラフィー>
アメリカはワシントンD.C.出身のエレクトロ・ポップ・トリオ。双子のMaxとSpencer Ernstは、高校時代の友人であるChelsea Leeのパワフルなヴォーカルに魅せられ、2016年に結成。(2018年10月にSpencerとChelseaは結婚。)”SHAED”という名前は、メンバー3人とも好きなファンタジー小説「Name of the Wind」に登場する、女神によって影で織られたマントが由来。2018年、「Trampoline」がApple MacBook AirのCMソングに大抜擢され、一気に世界中ヒットに。2019年9月には“最もキテいるアーティスト” をチャート化した全米ビルボードEmerging Artist チャートにおいて、1位を獲得し、その後ZAYNと共演した「Trampoline」の新バージョンもリリースし、更なるロングシングルと化しては、全米ビルボードHot100において、Top15入りを果たした。2021年4月16日には待望のデビュー・アルバムをリリース予定。




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