Re:birth Festivalの11周年が2年ぶりに“車山高原スカイパークリゾート”にて6/14〜6/16の3日間に渡り開催される。
ヘッドライナーにはSon KiteやMinilogueでも名を馳せてきた“Sebastian Mullaert”に魔術師“Mathew JonsonのBack to Back、Ø [PHASE]やHattori Hanzoなどテクノシーンのスター達も集結。ここ日本でも絶大な人気を集めるトランス界の重鎮“X-DREAM”に“DEKEL”も久しぶりの来日。その他、南米を中心にダンスミュージック界の新規軸として世界を席巻するVoodoohopクルーのNuma Gamaなど幅広いラインナップが集まり、そしてRAINBOW 2000でのデビューからJUNO REACTORとのコラボレーションなど世界中で支持を集める伝説的な和太鼓チーム“GOCOO”のライブセットは見逃せない。国内外問わず活躍するドメスティックアーティストも勢揃いしている。
四季折々の風景に今まで見たこともないような息を呑む絶景。関東及び東海から3時間圏内のアクセスポイントである車山高原は「いつもの休日が一生の思い出に変わるような”感動”が待っている」と言う地元のキャッチコピーの通り、天候によって雲海を臨む絶景や神々しい満月に山々の美しさと、広大な自然の中でのゆるやかな時間の移り変わりを感じることが出来る。(夜は冷え込むので防寒は忘れずに。)また、会場近郊には宿泊施設や温泉も充実しているのでコアなパーティー好きからファミリーまで充分に楽しむことができるのも魅力の一つだ。
自然の中でのキャンプ体験もさることながら、会場フロアからはゴンドラで山頂に上がることができ天空のレストランで食事を楽しめるなど、野外フェスではなかなか味わうことができないホスピタリティも体験することができる。
そして、特筆すべき演出としてRE:SORBチームがドイツより来日。空中に散布した大量のスモークと天然の霧の中に巨大なホログラムを駆使した3Dビジュアルを映し出す圧巻のパフォーマンスに度肝を抜かれる事となるだろうInfinity Horogramは必見。会場内に散りばめられた様々なデコレーションやアートと共に正に壮大な空間となるであろう芸術にも大いに期待してほしい。
イベント開催中には花火の打ち上げも行われる予定で音楽や芸術以外にもさながらお祭りのような時間を堪能することができるのでファミリーでの参加もお勧めだ。
これまで富津岬や採石場などあらゆる野外会場で日本の伝統的なレイブカルチャーの血脈を受け継ぎ表現され、多くのミュージックラバー達に愛されてきたRe:birth Festivalの11周年に是非遊びに来てみてはいかがだろうか。
<イベント開催概要>
タイトル:Rebirth 2024 〜11th Anniversary〜
日時:6月14日(金)15(土)16(日)
会場:車山高原スカイパークリゾート(長野県茅野市北山3413)
Kurumayama-Kougen SKYPARK RESORT, Nagano
長野県茅野市北山3413
https://maps.app.goo.gl/fJGUghLLZmnp8vmc6
Tickets:
https://reticket.zaiko.io/item/363387
Camping fee is included in the admission tickets.
Hotel Reservations: