神戸を拠点に、自身の思いを赤裸々に綴ったリリックで真っ向から表現し続けるラッパー:神門が、「ラストドラマ」のMVを4月2日(火)に公開した。
「ラストドラマ」は、2012年リリースの5thアルバム『上弦下弦』に収録された一曲で、トラックは盟友、観音クリエイションが担当。2025年に迎える活動20周年に向けた”既存曲のMVを制作・公開していくプロジェクト”の第1弾となる本映像作品は「2人で一緒に視聴する」というMVの新しい楽しみ方を提示しており、神戸の街を舞台に描かれた恋人たちのドラマは、2台のスマホを並べて映像をつなげて観ることで、はじめて1つの作品として完成する。
企画は「友よ」のMVでもプランニングを務めたKota Kunishige (yumegiwa last boy) 、撮影・編集は、関⻄を中心に活動するビデオグラファーのMAROが担当。いつかの恋を思い出す、儚くも美しい映像作品に仕上がっている。
『運命の人って きっとさ 互いにとってそうと思ってた』
▼①MV:神門 「ラストドラマ」 -ラスト篇- ※スマホを並べる時に左に置くVer.※▼
▼②MV:神門 「ラストドラマ」 -ドラマ篇- ※スマホを並べる時に右に置くVer.※▼
Lyrics by 神門
Track by 観音クリエイション
出演:Kaoru、Tenchi
撮影・編集:MARO
企画・構成:Kota Kunishige (yumegiwa last boy)
撮影協力:神戸カレー食堂 ラージクマール