SkrillexとAhadadream、Priya Raguが待望のコラボシングル「TAKA」をリリースした。
Sam InterfaceとAhadadreamによるロンドン拠点のレーベル「More Time」からリリースされた「TAKA」は、AhadadreamとSkrillexによるコロナ禍中に行われたZoomでのアイデア交換をきっかけに生まれた曲だ。2人は2年の月日をかけてデモを制作し、その1年後、ロンドンでスタジオ入り。その時にPriya Raguが加わり、まず初期バージョンが完成。
その後、2023年初頭に”Skrillexの盟友”にして、RDC 2024で来日を控えるFour TetやGMO SONIC 2024での来日も記憶に新しいChris Lakeによるテストプレイを経て、ついにこの曲の最終バージョンが完成した。
昨年9月にAhadadreamは、出演したBoiler Roomの終盤で「TAKA」をプレイ。その際には途中でDJブースに登場したSkrillexが同曲を再度プレイしている。
Boiler Roomでのプレイ以来、人気の”IDトラック”になっていた「TAKA」について、Ahadadreamは、「Chris LakeとFour Tetのおかげで、この曲はすでに盛り上がる曲として認知され始めていた。それがBoiler Roomでのプレイがきっかけとなって急速に広まることになったんだ」とコメントしている。
source:https://djmag.com/news/ahadadream-priya-ragu-and-skrillex-release-highly-anticipated-single-taka-listen