SSWのAATAとBeat Maker/SSWのHiroyuki Kondoによるコラボシングル「Life is gone」のミュージックビデオが公開された。
監督はISSEI UEHARA。リーガルリリー「ハイキ」MVやAimer「残響賛歌」にも出演しているダンサー・maekonや同じくダンサーのAshitaka.3rdeyeが出演。タイトルのアニメーションは、ナオト・インティライミ「たいせつな」Lyric Videoを手掛けたクリエイター・ocomeが担当した。9/13の配信リリースに先駆けて公開された本作は、代々木上原や代々木八幡で撮影され、フィルム感のある温かみのある映像とダンサー二人による異質さも感じる動きが癖になる作品に仕上がった。
SSWのAATAとBeat Maker/SSWのHiroyuki Kondoによるコラボシングル「Life is gone」は、90年代半ばのスウェディッシュポップの立役者ザ・カーディガンズを彷彿とさせるAATAの歌声と、どこかほっとするようなHiroyuki Kondoの歌声、浮遊感のあるビートで、恋人たちの何気ない日常を歌った一曲。かっこつけない力の抜けた作風は、まったり過ごす休日にぴったりだ。
AATA & Hiroyuki Kondoとしては初めてのミュージックビデオとなる本作について、AATAは「私はお蕎麦屋さんでお酒を飲むのが好きで、この曲の歌詞はかなりそのままの自分で書きました。ダンスが印象的なMVはいつか作りたいと思っていたので、今回 ISSEIさんはじめ、関わってくださった皆さんのおかげで実現させることができて、とてもうれしいです。個人的には、2サビの商店街でダンサーのお二人が踊っているシーンと2番の頭でコンドウさんがアップで映るシーンが特にお気に入りです。ぜひたくさんの方に見ていただきたいです!」とコメントしている。
【リンク】
■ Music Video
https://youtu.be/OTwb5R4qGZw
■ Stream
https://big-up.style/KIj76xPno6