ノエル・ギャラガー、ジャミロクワイ、ジャスティン・ティンバーレイクら大物ミュージシャンも称賛するフューチャー・ディスコ・ユニット、ジャングル(Jungle)の4枚目となる最新アルバム『VOLCANO』が8月11日にリリースを迎え、新たに「Back On 74」のミュージックビデオが公開された。
また公式ファンクラブサイトでは、初の長編映像作品「VOLCANO, The Motion Picture」も公開されており、プレミア・パスを購入すると視聴可能となっている (公開期間は2023年12月31日まで)。
アルバム・リリースに先駆けて公開されたシングルは、すでに2500万回のストリーミング再生を記録していおり、本国UKはもちろん、ここ日本のラジオでも、全国8局でヘビーローテーションを獲得するなど大量OA中!
ついに全貌が明らかになった本アルバムには、伝説のUKラッパー、ルーツ・マヌーヴァが参加した「You Ain’t No Celebrity」も含まれている。軽快なゴスペルから始まり、パンチの効いたヒップホップ・ビートへと移行し、ルーツ・マヌーヴァの独特のフロウが楽しめる本楽曲は、これまでの公開曲とはまた違うジャングルの側面を披露している。
現行のダンス・ミュージックにおいて、今やシーンを牽引する存在にまで成長を遂げたジャングル。前作『Loving In Stereo』は、全英チャート初登場3位を記録し、米ビルボードのダンス・アルバム・チャートでは見事1位を記録。ビリー・アイリッシュのアリーナ公演にもゲストとして出演し、テイラー・スフィフトのリミックスも手掛けるなど、現行ポップ・ミュージックのファンからも注目を集める存在となっていた。
本作『VOLCANO』は、ジャングルがそこから更なる飛躍を遂げたことを証明する。ラッパーのエリック・ザ・アーキテクト (フラットブッシュ・ゾンビーズ) 、前作にも参加し、FKJとのコラボでも知られるバス (Bas)、UKを代表するMC、ルーツ・マヌーヴァ、コンプトン出身のアーティスト/プロデューサー、チャンネル・トレス、ロンドンの気鋭シンガーソングライター、JNRウィリアムズら、これまでで最も幅広いコラボレーターを起用。また、一つのサンプル音源を除いてすべてがオリジナル録音となっている。
この夏彼らは、ロンドンの人気音楽フェスティバル『All Points East』にヘッドライナーとして出演し、その後には北米/ヨーロッパ・ツアーを行う予定。トータルで20万人近いオーディエンスに向けて最新セットを披露する。
ジャングルの最新アルバム『VOLCANO』はCD、LP、デジタル/ストリーミング配信で好評発売/配信中!国内盤CDにはボーナストラック「Monaco」が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(スプラッター・オレンジ/クリア・ヴァイナル)、BEATINK限定盤(オレンジ/ホワイト・ツートーン・ヴァイナル)、日本語帯付き仕様盤(歌詞対訳・解説書付)で発売される。さらに、国内盤CDと各種日本語帯付き仕様盤LPは、日本限定のトートバッグセットでも発売されている。
JUNGLE『VOLCANO』
label: BEAT RECORDS / CAIOLA RECORDS
release: 2023.08.11 FRI ON SALE
BEATINK.COM:
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13338
Tracklist
- Us Against The World
- Holding On
- Candle Flame (Feat. Erick the Architect)
- Dominoes
- I’ve Been In Love (Feat. Channel Tres)
- Back On 74
- You Ain’t No Celebrity (Feat. Roots Manuva)
- Coming Back
- Don’t Play (Feat. Mood Talk)
- Every Night
- Problemz
- Good At Breaking Hearts (Feat. JNR Williams & 33.3)
- Palm Trees
- Pretty Little Thing (Feat. Bas)
- Monaco (Bonus track)