2009年以来、時代の先端をいくブッキングで国内外の電子音楽フリークを魅了し続けてきた、エレクトロニックミュージックのオープンエアパーティ『rural』が、去年話題となった熱海「ニューアカオ」でのスピンオフ企画などを経て、本来の姿である野外パーティとして4年ぶりに戻ってくる。
今年は新潟県の「苗場グリーンランド」にて7月15日(土)〜17日(月・祝)まで2泊3日ノンストップで開催。国内外のディープかつエッジなアーティスト計35組がエレクトロニックサウンドを響かせる。そんなrural 2023のタイムテーブル&会場マップが発表された。
今年は深淵なエレクトロニックサウンドを響かせる「HEXA」。スローモーからハウス&テクノやベースミュージック、アンビエントまで様々なアーティストが集う「PENTA」の2ステージが用意される。
2000年代ミニマルブームを牽引したSandwell District(RegisとFunction)奇跡の復活が『rural』で実現!
90年代アンビエントダブテクノ/IDMの鬼才Higher Intelligence Agencyによるライブセット、UKブリストルの狂気的テクノデュオGiant Swan、デトロイトの謎に包まれたプロデューサーTerrence Dixon、スローモー系のトップVladimir Ivkovic、新旧ダンストラックを縦横無尽に操るSolar、ミラノを拠点とする電子音楽プロデューサーPiezoほか、昨年熱海「ニューアカオ」の『rural』で鮮烈な初来日デビューギグを成功させたGiGi FMが再び還ってくる!
国内からは1970年代から活躍するレジェンドPhew、日本のテクノを代表するアーティストの田中フミヤ、緻密な音響とエネルギーのコントロールでダンスフロアを陶酔へと導くWata Igarashi、元OOIOOのドラマーOLAibiとKuniyukiによる即興ライブプロジェクト、日野浩志郎と中川裕貴によるユニットKAKUHANほか、DJ YAZI、AKIRAM EN、Chee Shimizu、Shhhhhなど例年以上にコアなテクノ&電子音楽ファンを唸らせる豪華ラインナップとなる。
「苗場グリーンランド」は東京から約2.5時間。音楽フェス好きには親しまれた場所のためアクセス良好。テント、オートキャンプのほか、近隣の宿泊施設も営業中。
前売券、駐車券、テント券は絶賛販売中だ。詳細はオフィシャルサイト&ruralのSNSにて。
rural 2023
日 時:
2023年7月15日(土)開場 12:00 / 開演 14:00(予定)
2023年7月16日(日)
2023年7月17日(月・祝)終演 17:00 / 閉場 19:00(予定)
会 場:
苗場グリーンランド
〒949-6212 新潟県南魚沼郡湯沢町大字三国
入場料金:
前売券 21,000円
U25 12,000円
当日券 23,000円
※前売券が規定枚数に達しましたら当日券の販売はございません。
その他料金:
駐車券 4,000円
テント券 3,000円
駐車券+テント券 7,000円
オートキャンプ券 17,000円
出 演:
<HEXA>
Akie
AKIRAM EN
DJ YAZI
Fumiya Tanaka
Giant Swan [LIVE]
GiGi FM
Higher Intelligence Agency [LIVE]
KAKUHAN [LIVE]
Nao
NVST
Phew [LIVE]
Piezo
Sandwell District – Japan Premiere
Shhhhh
Solar
Terrence Dixon [LIVE]
Wata Igarashi
<PENTA>
ΛSYL
A.S.F.
CELTER
Chee Shimizu
Dr. Nishimura
Endurance [LIVE]
FELINE
Jossy Mitsu
KRAIT
MITAYO
OLAibi + Kuniyuki [LIVE]
Pixie
Qmico
suimin
Toner
Vladimir Ivkovic
YELLOWUHURU
蜻蛉 [LIVE]
オフィシャルサイト: