今年4月に出演したコーチェラ2023のパフォーマンスが日本でも大きな話題を呼んだスペイン出身のポップスターのRosalíaが最新曲「TUYA」のリリースと合わせてMVを公開した。
プエルトリコのレゲトンプロデューサーのChris Jediが手がけてた「TUYA」は、について、Rosalíaは「探求することは、ミュージシャンとしての自分を形成する大きな一部であり、“TUYA”ではレゲトン、日本の楽器、フラメンコ、ガバテクノが全て同一のレベルで共存している」とコメントしている。
現在、公開中の「TUYA」のMVは、日本が舞台になっており、渋谷のスクランブル交差点や温泉、旅館、ラーメン屋などが登場。またRosalíaがタバコを咥えながらパチスロ台の「十字架5」を打つシーンが一部で話題になっている。