新世代エレクトロ/シンセポップの才媛、ジョージアが、待望の3rdアルバム『Euphoric』(7月28日発売) の発表に続き、1stシングル「It’s Euphoric」のムラ・マサによるリミックスを公開!

ムラ・マサとの出会いは、最新アルバム『Euphoric』に大きな影響を及ぼしている。『Euphoric』の共同プロデュースは、ハイムやチャーリーXCX、クレイロ、カーリー・レイ・ジェプセンらを手がけるロスタムが手掛けているが、それはムラ・マサの楽曲「Live Like We’re Dancing」に参加したジョージアの存在を知ったロスタムがDMを送ったことがきっかけだった。

数回のやり取りを経て、彼女はすぐにLAへと向かい、これまですべての作品をセルフプロデュースで制作していたジョージアが、初めて外部プロデューサーを迎え、『Euphoric』を完成させた。ムラ・マサによるバウンシーで爽やかな「It’s Euphoric」のリミックスは、原曲の持つポジティブな美しさを増幅させ輝きを放っている。

『Euphoric』は、ずば抜けたメロディー・メイカーとしての才能が開花し、称賛を集めた前作『Seeking Thrills』に続く3rdアルバムとなる。『Seeking Thrills』リリース以降、ムラ・マサやゴリラズ、シャイガール、ベイビー・テイト、ダン・キャリー、デヴィッド・ジャクソンらとコラボレートし、最近ではイヤーズ&イヤーズのオリー・アレキサンダーと共に、グラミー賞アーティスト、シャナイア・トゥエインのアルバム『Queen Of Me』に参加。同アルバムは全英チャート1位を記録している。これらの経験すべてが新作『Euphoric』に集約されている。

10年間、セルフプロデュースで活動してきたジョージアは、ロスタムとの共同作業の中で、作曲のプロセスで重要なのは、コントロールを放棄することを身につけることだと知った。ジョージアは、このアルバムを一言で表せば “surrender (降伏)” だと言い、「自分の問題、過去、欠点」を受け入れ、「癒し」に身を委ねること、と説明する。このアルバムを通して、自分をあらゆる制約のない完全なる解放へと導くことができたと語っている。カラフルかつ煌びやかな今作は、彼女はレコーディングデスクの後ろから一歩踏み出し、特別な才能を持ったポップアーティストへと進化を遂げたことを証明する。

ジョージアの3rdアルバム『Euphoric』は7月28日 (金) にCD、LP、カセットテープ、デジタル/ストリーミング配信で世界同時リリース!国内盤CDにはボーナストラック「Too Much Too Little」が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(クリア・パープル・ヴァイナル)、BIG LOVE限定盤(イエロー・ヴァイナル)、日本語帯付き仕様盤(クリア・パープル・ヴァイナル/歌詞対訳・解説書付)で発売される。

 Georgia『Euphoric』

label: Domino
release: 2023.07.28

BEATINK.COM:  https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13342 
Tracklist
01. It’s Euphoric
02. Give it up for Love
03. Some Things You’ll Never Know
04. Mountain Song
05. All Night
06. Live Like We’re Dancing Part II
07. The Dream
08. Keep On
09. Friends Will Never Let You Go
10. So What
11. Too Much Too Little (Bonus Track)
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