4AD、Matadorなど名門インディを擁するBeggars Group USA社長としてザ・ナショナル、セント・ヴィンセント、ビッグ・シーフと協働し、The New York Times、Rolling Stoneなどに寄稿する人気音楽コラムニスト(日本でも話題になった「 ギターソロはもういらない?」の記事も執筆)としても活躍、2022年には父親であるロイ・エアーズとの関係を描いた自伝エッセイ『MY LIFE IN THE SUNSHINE』を刊行し全米で話題になった、異才ナビル・エアーズが緊急来日、特別トークイベントを開催する。
本イベントは、海外の幅広い音楽作品を数多く日本に送り届けている音楽レーベル〈BEATINK〉と、黒鳥社が贈る音楽コンテンツ〈blkswn jukebox〉のコラボレーションによるトーク&リスニングイベント。自著『MY LIFE IN THE SUNSHINE』の話題を中心にナビル・エアーズの半生を、自身にとって思い入れの深い楽曲を聴きながら振り返るほか、会場となる黒鳥福祉センター(港区・虎ノ門)では、エアーズ自身が関わった作品などを含む、Beggars Group関連作品を取り揃えたミニポップアップストアも登場。
父との複雑な関係、黒人としてのアイデンティティ形成といったリアルなライフストーリーから、コラムニストとしての幅広い活動、さらには激変する音楽産業におけるレーベル運営など、アメリカの音楽文化の奥深さに様々な角度から迫るまたとないイベント。インディロックファンはもとより、ジャズファンやコンテンツビジネスに関わる方にとっても有意義なひとときとなること間違いなし。
blkswn jukebox編集委員、小熊俊哉と若林恵がホストとなってお贈りする盛りだくさんのイベント。オンライン配信での配信も実施。オンライン、オフラインで、この貴重な機会をぜひ堪能してほしい。
【イベント概要】
○日時|
2023年4月29日(土)15:00 – 16:30
○タイムテーブル|
15:00 – 15:20 自伝エッセイ『MY LIFE IN THE SUNSHINE』紹介【ナビル・エアーズ】
15:20 – 16:20 トーク&リスニング・セッション【ナビル・エアーズ + 小熊俊哉 + 若林恵】
16:20 – 16:30 質疑応答
16:30 終了
*開始5分前からウェビナーページにご入室いただけます
*タイムテーブルは変更される可能性がございます。あらかじめご了承ください。
○参加方法|
1|オフライン参加:25名限定/料金2,000円
会場:黒鳥福祉センター / blkswn welfare centre
住所:東京都港区虎ノ門3-7-5 虎ノ門Roots21ビル 地下1階
2|オンライン参加:100名/料金1000円
Zoomウェビナーを使用
○使用言語|
日本語(「英語→日本語」の逐次通訳が入ります)
○アーカイブ動画|
イベント終了後、オンライン・オフライン双方の参加者の皆さまに期間限定でアーカイブ動画を公開いたします。
○共催|
ビートインク有限会社(BEATINK Inc.)・株式会社黒鳥社(blkswn publishers Inc.)
【注意事項】
・イベント中の撮影・録画・録音を行うことを固く禁じます。
・イベント内容に関する資料やWeb動画を無断で流用・転載・転送・複写することも固く禁じます。
・イベントの模様は、noteなどのメディア、SNSなどで掲載される可能性があるほか、主催者(ビートインク有限会社、株式会社黒鳥社)の広報活動(テレビ局、新聞社、ニュースサイト等の取材・情報提供を含む)で使用される場合がございます。
【免責事項】
・Zoomウェビナーを使い、受講者に最善の視聴環境を提供しますが、受講者側の通信環境や接続の不具合を最善化することはできません。ウェビナー途中での音声・動画の不具合等について補償や賠償責任を一切負いません。イベント開催中、受講者にトラブルや問題、損害が発生しましても、一切の責任を負えません。あらかじめご了承ください。
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チケット販売ページ: https://peatix.com/event/3547782/view?k=98f4c0ae68c7e1c299611b559059d5b9cdbcb0f6