ジャングルやブレイクビーツ・ハードコアの全盛期に匹敵するリリースを重ねる現行UKジャングル界の鬼才”Tim Reaper”初の来日公演開催!

Tim Reaperは、90年代初期から中期にかけてのジャングルやブレイクビーツ・ハードコアの全盛期に匹敵するリリースを重ねてきている。彼自身やDwarde、Kid Libといったジャングル・リバイバリストたちと活動を共にし2010年にデビューして以来、Green Bay Wax、Blu Mar Ten Music、7th Storey Projects(シンプソンズをテーマにしたGlobex Corpシリーズの本拠地)などのレーベルから数多くのEPやシングルをリリースしている。

10代の頃にFL Studioでトラック制作を始め、デビュー作はRelapseと共同制作した「Propa Tings」で、2010年にデジタルリリースされました。DJ Traceの “Final Chapta “の爆発的なリミックスは、同年末にホワイトレーベルの12インチでリリースされ、ジャグラーから高い評価を得た。

2013年頃から徐々にプロダクションを強化し、デトロイトのSinistarrやシェフィールドのKid Libといったプロデューサーとコラボレートし、117 RecordingsやCriterion Recordsといったレーベルからトラックをリリースするようになる。2014年には、ボストン在住のDJ兼プロデューサーDev/Nullとのミックスを、自身のブログからOldskoolサイトへ定期的に共同配信するようになる。2015年初頭、彼のコンピューターがボロボロになり始めると、未発表のトラックを集めたデジタル・アルバム『Need Money for Laptop』をリリースした。2016年、Tim ReaperとDwardeはSimpsonsにインスパイアされたGlobex Corp EPシリーズを7th Storey Projectsからリリースを開始した。Blu Mar Tenは2017年にReaperのシングル「All Right」をリリースし、プロデューサーはAmenology、Foxy Jangle、Parallax Recordingsなどのレーベルから追加の作品をリリースした。彼は2020年に入っても生産的な活動を続け、More Lanterns (Repertoire) やToxic Tones (Beyond Electronix) などをリリースしている。

2020年JUNGLEシーンがブレイクした年はCOVID-19に阻まれることになった。会場が無期限で閉鎖され、収益源は枯渇し、音楽業界は低迷したまま、ジャングルの大復活は地に堕ちたようなものであったがこの時期にTIM REAPERはFuture Retroというレーベルをスタートしさらなる活動の幅を広げ、Lobster Thereminなどのリリース等から益々ジャンルレスに注目の存在となった。

Tim Reaper Japan Tour 2023

<大阪公演>
イベントタイトル:Tim Reaper Japan Tour 2023 Osaka
日 時:2月17日(金)
会 場:CIRCUS OSAKA < http://circus-osaka.com/ >
出 演:TIM REAPER(future RETRO) , ryota b2b TOYO , issa b2b MTO , R1ku , Kaname
時間 : 23:00~05:00
料 金:2000円
WEB : http://circus-osaka.com/event/tim-reaper/

<東京公演>
イベントタイトル:INCUBAS CAMP × CIRCUS presents TIM REAPER
日 時:2月18日(土)
会 場:CIRCUS TOKYO < http://circus-tokyo.jp/ >
出 演:TIM REAPER(future RETRO) , SUBMERSE , JONNY DUB , DJ YAHMAN , SAMO
時間 : 23:00~05:00
料 金:前売 : 2500円 当日 : 3000円
チケット販売先 : https://circus.zaiko.io/e/timreaper
WEB : http://circus-tokyo.jp/event/tim-reaper/

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