4月に踊ってばかりの国/どんぐりず@渋谷WWWXのオープニングアクトを務め、3月にリリースした新曲「春を待ちわびて」はSpotify公式プレイリスト「NEW MUSIC WEDNESDAY」にリストイン、日本各地のスーパーマーケット140店舗以上の店内BGMにも選出されるなど好評だったマーライオンが、2022年の第2弾配信シングル「飛んでしまいそう」を、6月22日(水)にリリースした。
マーライオンは昨年から、ベースの厚海義朗(GUIRO)、ドラムの石川浩輝との3ピースという新たな体制へ移行。着実にリハーサルとライブを重ね、各現場でじわじわと評判を呼んできた。また、新たな代表曲となるような新曲も続々披露。それらをライブの勢いのままレコーディングし、インディーズの枠にとどまらない、キャッチーなポップソングが完成した。2022年はその成果を発表する1年と銘打ち、季節にあわせた配信シングルをリリースしていく。
第2弾「飛んでしまいそう」は、エモーショナルなサウンドと言葉で、夕暮れから夜に移ろう街並みや心情を綴ったマーライオンらしい詩情あふれる1曲。初夏をむかえるこれからの季節にぴったりの曲。演劇団体”盛夏火”作品「スター・クルージング/パジャマ・キャンプ・アルファ」劇中でも使用され一部の演劇ファンからも好評だった楽曲が、待望の音源化になる。
マーライオン コメント
「飛んでしまいそう」は、移り変わる人間関係と夕方に乗るバスから日が暮れていく様子について歌った曲です。 様々な理由によって移り変わる人間関係と、バスから見た街の景色、胸に秘めた想いをかきまぜた楽曲です。 演奏には僕が尊敬している沢山のミュージシャンが関わってくれました。そしてミニアルバム「北北西に飛んでいった」でもジャケットイラストを描いてくれたイラストレーター中村隆さんに今作でもジャケットイラストを描いていただき完成しました。思わず飛んでみたくなる曲になったと思います。ぜひお聞きください!
松本素生(GOING UNDER GROUND) コメント
図太い名曲。
歌も演奏も太い名演。
気持ち良さそうに歌ってる声が
嬉しい!!
ガクヅケ木田(お笑い芸人)
子供の頃に仲の良い友達と遊ぶために、その友達の家までバスで向かっている、その間のワクワクした気持ちがこの歌を聴いたら蘇ってきて、これからもワクワクする時に心の横で流れてくれる歌になるだろうな、とそんな予感がしました!
▼Digital Single: マーライオン “飛んでしまいそう”▼
Artist : マーライオン
Title : 飛んでしまいそう (トンデシマイソウ)
Label : NIYANIYA RECORDS
Release Date : 2022年6月22日(水)
Format : DIGITAL(DL/ST)
URLs : https://ultravybe.lnk.to/tondeshimaisou
収録曲
1. 飛んでしまいそう
Vo. / Gt. / Ag.: マーライオン
Gt.: ヒロヒサカトー(井乃頭蓄音団)
Bass: 厚海義朗(GUIRO)
Drums: 石川浩輝
録音スタジオ: asian gothic studio(the band apart主宰レーベル)
録音: 飯塚晃弘(過去作は家主、Helsinki Lambda Clubなど)
ミックスマスタリング: 中村文俊(過去作はサニーデイ・サービス、空気公団、スネオヘアーなど)
協力: 口ロロ三浦康嗣、サニーデイ・サービス田中貴、サニーデイ・サービス曽我部恵一、松村拓海、カタヤマミチヒロ
ジャケットイラストデザイン: 中村隆