今年のフジロック出演が決まっているLAのロックバンド、ドーズが8枚目となるスタジオ・アルバム『Misadventures of Doomscroller』から新シングル「Everything Is Permanent」をリリースした。

同時にアメリカ、ハリウッドにあるイースト・ウェスト・スタジオで撮影された「Everything Is Permanent」のスタジオ・ライヴ映像も公開している。

「この曲『Everything Is Permanent』は私たちに関する全てのことが、あるレベルで追跡、記録、録音、ファイリング、購入、販売されているということについて 歌っています。今作の中で最も誇りに思っている楽曲です」とシンガー/ギタリストであるテイラー・ゴールドスミスはコメントしている。

長年のコラボレーターであるジョナサン・ウィルソン (ロジャー・ウォーターズ、ファーザー・ジョン・ミスティ、エンジェル・オルセン)がプロデュースしたアルバム『Misadventures of Doomscroller』は、バンドにとってこれまで以上に意欲的で冒険的な作品となっています。

2020年にリリースした前作『GOOD LUCK WITH WHATEVER』はナッシュビルの有名なRCAスタジオAにて、グラミー賞を7度受賞しているデイヴ・コブ(クリス・ステイプルトン、ブランディ・カーライル、ジェイソン・イズベル・アンド・ザ400ユニット)がプロデュースし世界中で批評家の称賛を浴びました。新アルバムを携えてのフジロックでの初来日ではField of Heavenステージのヘッドライナーを飾ることが決定しています。

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