8月にリリースされ、UKチャートで4位を記録するなど大好評発売中のチャーチズ(CHVRCHES)の最新アルバム『Screen Violence』にディレクターズ・カット版が登場!3つの新曲「Killer」「Bitter End」「Screaming」が追加収録され、本日より配信スタート!




ハロウィンの2日前に解禁されたディレクターズ・カット版は、世界中で巻き起こった『Screen Violence』への驚異的な反響に対するファンへの感謝の気持ちを込めてリリースが決定した。アルバム全体にホラー映画の世界観を漂わせた新作のコンセプトの中で、この特別な季節の到来を祝福するかのようにチャーチズが新曲を披露している。「Screaming」と「Bitter End」の2曲は、本編にも見られる幻滅と恐怖のテーマに正面から向き合っている一方、「Killer」の突き抜けた暗さはアルバムのコンセプトをひっくり返したかのような不気味さを放つ。

私は殺人鬼になった
私は狂っている
お前に泣きついてやる
排水溝に流してやる
お前は楽しんでいるか?

このアルバムは、これまでのチャーチズ作品とはテーマ的に大きく異なっていたから、このコンセプトを追求せずにハロウィンを迎えてしまうのは失礼になると思った。「Killer」 「Bitter End」「Screaming」はどれも2020年に制作を始めて、アルバムをリリースした直後に完成したの。通なホラー映画ファンなら知っているように、映画が終わったからといって物語が終わるわけではないわ。
– ローレン・メイベリー (CHVRCHES)

チャーチズによる3年ぶり待望のニュー・アルバム『Screen Violence』は、好評発売中!国内盤には、ロバート・スミスによる「How Not To Drown」のリミックスがボーナストラックとして追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。数量限定の国内盤CD+Tシャツ・セット、限定レッド・ヴァイナルや限定カセットテープも発売されている他、タワーレコードにて、数量限定で日本語帯付きヴァイナル(歌詞対訳・解説書封入)も発売中!




Share.

Comments are closed.