2021年3月26日、Gorillazは結成20周年を迎えた。




デーモン・アルバーンと、ジェイミー・ヒューレットの二人によって産み出され、架空のカートゥン・メンバー、2D(シンガー)、Murdoc Niccals / マードック・二カルズ(ベース)、Russel Hobbs / ラッセル・ホブス(ドラムス)、そして日本人のNoodle / ヌードル(ギター)で構成されたヴァーチャル・バンド。ウェスト・ロンドンのコング・スタジオをベースとして、様々な実世界の著名アーティスト/ミュージシャンとのコラボレーションを実現させてきた。これまでに43作のシングル、7枚のオリジナル・アルバム、3枚のコンピレーション・アルバムなどをリリースし、2,400万枚以上のレコード・セールス、Spotifyにて約50億回以上のグローバル再生回数を記録している。

2001年3月26日にリリースされた彼らのデビュー1st Album『Gorillaz』が20周年を迎え、それを記念したキャンペーンとして、公式ショップ<Warner Music Direct>にて当時のデザインを復刻したTシャツ(2形態)のオンライン限定販売がスタートした。

Gorillazグッズ・ページ(Warner Music Direct内)は以下より。
https://store.wmg.jp/shop/gorillaz




そして、2021年後半にリリース予定の大規模なアルバム・リイシュー計画に着手していることを発表。

<彼らの根城となっているコングスタジオの屋根裏は、歴代作品の様々なもののヴァーチャル・トレジャー(仮想秘蔵庫)になっている>らしく、コンセプト・アイデアやレア音源、デモ・テープ、初期イラスト作品、未発表になっていた各種アイテムなどなどが折り重なっているとのこと。メンバーのマードックは、彼が憧れているMarie Kondo(近藤麻理恵)さんにインスパイアされ、この屋根裏の膨大なる品々の整理を始めることを決意したそう。

詳細は追って発表とのこと。

<ディスコグラフィー(オリジナル・スタジオ・アルバム)>

Gorillaz (2001):https://wmg.jp/gorillaz/discography/11376/

emon Days (2005):https://wmg.jp/gorillaz/discography/11377/

Plastic Beach (2010):https://wmg.jp/gorillaz/discography/11378/

The Fall (2011):https://wmg.jp/gorillaz/discography/11379/

Humanz (2017):https://wmg.jp/gorillaz/discography/18101/

The Now Now (2018):https://wmg.jp/gorillaz/discography/19558/

Song Machine: Season One – Strange Timez (2020):https://wmg.jp/gorillaz/discography/23537/




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