2020年には『Cenizas』、『Telas』と2枚のアルバムをリリースし、近年ではA.A.L. (Against All Logic)名義でのリリースやFKAツイッグス『Magdalene』のプロデュースなど精力的に活動を続ける人気アーティスト、ニコラス・ジャーとアームスをはじめ数々のNYインディー・バンドを渡り歩いた名マルチ・プレイヤーのデイヴ・ハリントンによるデュオ、ダークサイドが再始動。7年ぶりとなる新曲「Liberty Bell」を公開した。
バンドは高い評価を獲得したデビュー・アルバム『Psychic』(2013年)を携えたワールド・ツアー終了後に活動を休止。2018年に音楽制作を再開し、2019年の年末にはセカンド・アルバムを完成させた。ミックスを鬼才ラシャド・ベッカー、マスタリングを坂本龍一やビョーク作品を手がけるヘバ・カドリーが担当した待望の最新アルバムは〈Matador〉より2021年春にリリース予定となっている。