Ableton Live 11が2021年上旬にリリース決定! コンピング機能やMPEへの対応に注目

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Abletonが、人気DAWの「Live」の最新版となる「Live 11」を2021年上旬にリリースすることを発表した。




「Live 11」では、コンピング機能の導入に加え、MPEへの対応が実現。新搭載のデバイス「Hybrid Reverb」、「Spectral Resonator」、「Spectral Time」、「Inspired by Nature」、「PitchLoop89」では、これまでにない音作りの探求が可能になる。

また、生演奏に合わせてリアルタイムテンポを調節する機能や、ラックの機能性向上により、ライブパフォーマンスでてきることが充実。ノート発音率、ベロシティ変化率を操作して自分では思いつかない予想外のフレーズを生み出す機能や、新しくなったPackの音源「Voice Box」、「Mood Reel」、「Drone Lab」、「Upright Piano」、「Brass Quartet」、「String Quartet」が、音楽制作を強力にサポートする。




今回のリリース発表に伴い、AbletonではLive 11の発売まで割引提供を実施。割引期間中は、Live 10の全エディションを20%引きの価格で購入できるほか、期間中にLive 10を購入した人は、Live 11の発売時に同等のエディションへ無料でアップグレードすることができる。

Live 11のダウンロード版の価格
• Live 11 Intro:10,800円(税込)
• Live 11 Standard:48,800円(税込)
• Live 11 Suite: 80,800円(税込)

*Live 11は、各地の販売店とAbletonのウェブサイトで購入できるようになる。

詳細はこちらのリンク先にて。




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