Tomorrowlandが、今年7月に開催した「Tomorrowland Around the World 2020」に続く、バーチャルイベントを今年の大晦日に開催する予定のようだ。
DJ Magによると、バーチャルイベントについて、Tomorrowlandの共同創設者のMichiel Beersは、「人々が特別な方法でライブ配信を見たいと思えるようなイベントとして本当に見たいと思うような瞬間を作らなければならない」と述べており、「Tomorrowland Around the World 2020」は多額の開催コストを投じる必要があったが、デジタルフェスティバルチケットの販売やメディア契約の獲得、パートナーシップとスポンサーシップの確保によって「ほぼ収支の均衡が保たれた」という。
現段階では新たなバーチャルイベントの詳細はまだ発表されていないが、おそらく近日中になんらかの発表が行われると見られている。