この度、最も多才で影響力のあるアーティストの一人として数えられるHIP HOPシーンのスーパースター、TY DOLLA $IGN(タイ・ダラー・サイン)がPOST MALONE(ポスト・マローン)、KANYE WEST(カニエ・ウェスト)、SKRILLEX(スクリレックス)、KEHLANI(ケラーニ)、ANDERSON. PAAK(アンダーソン・パーク)、RODDY RICCH(ロディ・リッチ)、MUSIQ SOULCHILD(ミュージック・ソウルチャイルド)、BURNA BOY(バーナ・ボーイ)、YOUNG THUG(ヤング・サグ)、NICKI MINAJ(ニッキー・ミナージュ)、FUTURE(フューチャー)、QUAVO(クエヴォ)、THUNDERCAT(サンダーキャット)、BIG SEAN(ビッグ・ショーン)、KID CUDI(キッド・カディ)、JHENÉ AIKO(ジェネイ・アイコ)ほか、錚々たるアーティストを客演に迎えたニュー・アルバム『FEATURING TY DOLLA $IGN』をリリースした。
プロデュース陣もMUSTARD、HIT BOY、MURDABEATZ、SKRILLEX、D.A GOT THAT DOPE、damn james!、WESTEN WEISSといった最強の布陣だ。
この作品についてTY DOLLA $IGNは次のように語った。
「俺はこれまでコラボレーションに恵まれてきたんだ。全てのアーティストが他のアーティストとコラボして、素晴らしい作品になるとは限らない。だが、幸いにも多くの人が、「featuring Ty Dolla $ign」と書かれた曲を見て、その曲がきっと最高の作品だろう、と聴く前からわかると言ってくれるんだ。3作目のスタジオ・アルバムを『Featuring Ty Dolla $ign』と名付けることにしたのは、これだけで内容が最高だってわかるからだ。このアルバムには本当にみんなのための何かが詰まっているからだ。このアルバムには、俺のキャリアの中で最も才能のある友人たちが参加してくれて、俺が作った最高の音楽が収録されているんだ。
俺の音楽に対するアプローチは、常に感情とエネルギーについてのものだった。自分のプロジェクトであれ、他の人のプロジェクトであれ、共演するときは、常に相手と周波数を合わせることが大切なんだ。俺が曲を作り、他のアーティストにフィーチャーしてもらうときは、誰が一番ホットなアーティストか、何が一番多く再生数を得られるかとかではなく、どのアーティストの周波数がこの曲に一番合っているかを基準に選ぶんだ。どんな楽器を使うのと同じように、フィーチャーされたアーティストを正確に使うんだ。」