映画監督のアラン・パーカーが死去、Madonna、Pink Floydなどミュージシャンの映画も監督

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イギリス出身の映画監督アラン・パーカーが7月31日死去した。76歳だった。




アラン・パーカーは、音楽をGiorgio Moroderが手がけたことでも知られる「ミッドナイト・エクスプレス」で1978年にアカデミー脚色賞などを獲得し、名声を確立。その後も、、プログレッシブロック・バンドPink Floydの大ヒットアルバム『The Wall』を、1982年『Pink Floyd The Wall』のタイトルで映画化。また1996年にはMadonna主演の『エビータ』も監督するなどミュージシャンとも関わりが深かった。

また監督以外にも脚本家としても活躍しており、 Bee Geesの「Melody Fair」がテーマ曲となった『小さな恋のメロディ』の脚本も手がけている。

アラン・パーカーは、長く闘病生活を送っており、死去に関しては家族の代理人の声明をイギリスメディアが報じた。




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