新型コロナの影響で延期のクラフトワークからケミカルブラザーズまで電子音楽の歴史を振り返る企画展、ついに開催へ!

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今年4月にロンドンのDesign Museumにて開催予定だったKraftwerkからThe Chemical Brothersまでの電子音楽の歴史をふり帰る企画展が新型コロナウイルス感染拡大の影響による延期を乗り越え、ついに今月31日より開催されることが決定した。




「Electronic: From Kraftwerk to The Chemical Brothers」では、KraftwerkやThe Chemical Brothersをはじめ、Jeff Mills, Ellen Allien, Jean-Michel Jarre、Kevin Saunderson、Juan Atkins、Richie Hawtin、Frankie Knuckles、Aphex Twinなどアーティストや有名クラブにまつわる、Kraftwerk結成以降のここ50年の電子音楽シーンをふりかえる展示品が多数出展される。

またKraftwerkの3Dライブ体験やThe Chemical Brothersの「Got to Keep On」のライブ用の3D映像とライティング体験など、イマーシヴな展示品に加え、Laurent Garnierがキュレーションするエキシビション用のサントラ、1024 architectureによるサウンドリアクティブ・インスタレーションなどユニークな展示なども行われる。

CORE / Reboot from 1024 on Vimeo.




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