新型コロナウイルス感染拡大の影響により、1996年の設立以来、24年間渋谷に根を張り音楽と文化の発信に努めてきたカルチャー・オブ・エイジアが事業縮小を決定。運営する東京・渋谷道玄坂のクラブ「VUENOS」、「Glad」、「LOUNGE NEO」、が5月31日(日)をもって閉店することを先日発表した。
【clubasia存続支援プロジェクト】
系列3店舗の閉店を受け、我々カルチャー・オブ・エイジアはclubasiaを渋谷に残す為に5/1金12:00〜存続支援を募るクラウドファンディングを立ち上げます。誰もが困難な状況下、大変恐縮ですが応援の程、宜しくお願い致します。#KEEP_clubasiahttps://t.co/6zrLypatlb— clubasia_tokyo (@clubasia_tokyo) April 30, 2020
カルチャー・オブ・エイジアは、緊急事態宣言の発令により4月の営業を全て中止し休業しており、このような状態を受けて、同じく渋谷に位置するclubasiaを存続させるために、3店舗及びオフィスの撤退という苦渋の決断に至ったという。
現在は、残るclubasia存続支援を目的としたクラウドファンディングがCampfireにて開始されている。支援のリターンにはドリンク・チケットやTシャツ、インビテーションやVIPカードなどが用意されている。
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