origami PRODUCTIONS代表対馬氏、2000万円の自己資金を音楽シーンに寄付することを発表

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今週、所属アーティストの音源の素材を無料公開し、音楽シーンをサポートすることを発表したことで注目を集めたorigami PRODUCTIONSだが、新たに代表の対馬芳昭氏が自己資金2000万円を音楽シーンに寄付することを自身のnoteにて発表した。




対馬氏は、今回の新型コロナウイルス禍により、経済的な打撃を受けた音楽シーンに対し、ドネーションプラン「White Teeth Donation」(この危機は肌の色ではなく「人間」という共通項でお互いを尊重し終息させる事が大事。誰でも笑えば白い歯(white teeth)が見えることが命名の由来)を立ち上げ、、音楽関係者の目の前の生活を守ることに加え、この状況を切り抜けた先の日本の音楽シーンをより良いものにしていくことを目指す。

「White Teeth Donation」では、対馬氏が寄付する半分の1000万円が現在、目の前の生活に危機が迫っている音楽関係者(基本的には個人を対象)に寄付が行われ、残りは「未来の1000万円」として利用される予定で後日、その利用方法が改めて発表される。




また発表では自己資金を利用しての寄付を表明しつつも、政府からの支援が必要だという認識も示されている。さらに現在、一部の批判も寄せられる音楽シーンの現状を受け、

ネットでは「政府に頼るな」「好きでやってるんだからエンターテイメントは後回しだ」「ちゃんと貯蓄していない自分が悪い」という声も多く聞きます。

しかし人命を優先し、元々決まっていた仕事を勇気を持って自粛した結果、日々の生活がままならない音楽関係者がたくさんいるのです。

今自粛を求められている音楽関係者(飲食店なども)はまるでホテルの火災です。部屋にいたら焼け死ぬ、飛び降りても死ぬ。
最上階に泊まった自分が悪い、ではなくハシゴをかけてください。

と音楽シーンの窮状とともに支援が必要な現状を改めて説明している。

なお、先述のorigami PRODUCTIONSの音素材提供プロジェクト「origami Home Sessions」では、音楽クリエイターが無償で提供される素材データを使ってコラボソングを作り、ネットにアップしたり、リリースすることも可能。また収益は全てリリースした音楽クリエイターたちに提供される。

対馬氏のnote”音楽関係者に向けたドネーション(寄付)「White Teeth Donation」を立ち上げました。”全文はこちら




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