FUJI ROCK ’20第2弾出演日別ラインナップ発表、最終日は忌野清志郎と電気グルーヴのダブルヘッドライナー

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今年8月に開催されるフジロック・フェスティバル’20に新たに29組の出演者が決定。全ヘッドライナーが出揃い、第2弾出演日別ラインナップが発表された。




8/21(金)
初日のヘッドライナーはTAME IMPALAに決定! その上、新進気鋭のアーティストDISCLOSURE、MURA MASAが今年のフジロック初日スタートを飾る。さらにフジロック’18のレッドマーキーで圧巻のパフォーマンスと飛び抜けた存在感を見せつけたスパニッシュ・ガールズバンドHINDS、台湾発の超絶テクニックを兼ね備えたマスロック・バンドELEPHANT GYMの追加が決定した。

加えて、2010年代を代表するバンドへと駆け上ったYOGEE NEW WAVES、2006年公開のジブリ映画「ゲド戦記」の挿入歌で一躍話題となった美声の持ち主手嶌葵、デビュー後間も無く配信サイトなど11サイトにおいて1位を記録した驚異の新人milet、昨年は苗場食堂にも出演し2月に行われたワンマンライブではソールド・アウトと今めきめき頭角を現しているTENDOUJIが決定している。




8/22(土)
土曜のヘッドライナーはTHE STROKES! 天才プロデューサーDIPLO率いるMAJOR LAZERに加え、なんと2年半ぶりに待望の新作をリリースし既にエレクトロ・シーンにおいて今年のハイライトとなるであろうFOUR TETの出演も決定した。

日本勢からは、17年のルーキー・ア・ゴーゴーに出演し早くも無限の才能を開花し、飛ぶ鳥を落とす勢いのKING GNU、昨年オリジナルメンバーでの再結成を果たしロックシーンにおいて最大の衝撃でもあったNUMBER GIRL、ジャパニーズ・パンクロック・シーンを牽引し続けるMONOEYES、銀河系最強人力ダンス・ロック・バンドROVO、ソウル、R&B、ロックンロールと幅広いジャンルを飲み込んだ日本屈指のライブ・バンドTHE BAWDIES、急成長を遂げ新世代スターとなったReNが5年ぶりに出演する。更に、DENIMS、KEMURI、光風&Green Massive、THE SKA FLAMESと強靭なラインナップが決定した。




8/23(日)
最終日のヘッドライナーはなんとデビュー50周年を迎えたMrフジロック忌野清志郎 Rock’n’Roll FOREVERと電気グルーヴの2組がダブル・ヘッドライナーとして出演決定! まずは忌野清志郎 Rock’n’Roll FOREVER、「デビュー50周年を迎えたキヨシローが苗場に帰ってくる!一緒に苗場で騒ごうぜ!」をコンセプトに大将(日高正博)の発案で忌野清志郎の盟友、仲井戸”CHABO”麗市をフューチャリングしたROUTE 17 Rock’n’Roll ORCHESTRAが多彩なゲストを迎えて豪華絢爛なロックン・ロール・ショーを繰り広げる。ゲスト(UA、エセタイマーズ、奥田民生、GLIM SPANKY、甲本ヒロト、SION、チバユウスケ、Char、トーキョー・タナカ/ジャンケン・ジョニー、トータス松本、YONCE)。

続いて、もう1組のヘッドライナーは昨年30周年を迎えた日本が誇る無敵ダンス・ミュージック・デュオ電気グルーヴが待望の4年ぶり、ヘッドライナーとして苗場の地に帰ってくることも見逃せない。

そして、奇跡の2組によるヘッドライナーに加え、FKA twigsも日曜に決定! グレイトフル・デッドファミリーのメンバーでもあるSTEVE KIMOCK率いるVOODOO DEAD、SAM SMITHのオープニング・アクトにも大抜擢された大型新人BRUNO MAJOR、2014年のマーキュリー・プライズにノミネートされ、DJ界の巨匠GILLES PETERSONがベスト・ジャズアルバムとも公した才能の持ち主GOGO PENGUINの出演も決定!

更に、20周年を迎えた後もとどまることを知らないTHA BLUE HERBが3年ぶりの出演! HIP HOPレーベルSUMMITが手がけるアーティストが一堂に会し、どのようなパフォーマンスになるか予測もつかない、フジロック史上類を見ないステージングとなるに違いないSUMMITもお見逃せない。

また羊文学、カルメン・マキ&OZ、MONO NO AWARE、折坂悠太、サニーデイ・サービスの出演も決定している。

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