UKインディー新星Sorry、デビューアルバム『925』より「As The Sun Sets」MV解禁

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幼少期からの親友で、現在22歳のアーシャ・ローレンツ、ルイス・オブライエンの2人によって結成され、現在はドラマーのリンカーン・バレット、ベースのキャンベル・バウムを加えた4人体制で活動しているノース・ロンドンの新鋭、ソーリー(Sorry)。




ブラック・ミディやスクイッドの登場で勢いを増す次世代UKインディ/オルタナ・シーンにおいて、“英国で最も独創的で新しいギターグループの1つ”と評価されるなど、かねてより高い注目を集めていた彼らが、いよいよ今週末リリースされる待望のデビューアルバム『925』より新曲「As The Sun Sets」をMVと共に公開した。

監督は、先日公開された「Snakes」のMVと同様、ヴォーカルのアーシャ・ローレンス自らが務めている。

共同プロデューサーのジェームズ・ドリング (ゴリラズ、ジェイミー・T他)とも親交の深いアーシャとルイスの二人は、本作『925』の中で、ヘルマン・ヘッセからエイフェックス・ツイン、そして昔ながらのクルーナーであるトニー・ベネットまで、あらゆるものからインスピレーションを受け、聴き心地の良いメロディーの中に不快さも見え隠れする独特の世界観を作り上げている。彼らの実験的なアプローチや、異なるジャンルに対するオープンなマインドは、音楽やビデオ制作もセルフ・プロデュースで行う彼らの創造性に強く反映されている。

3月27日(金)に世界同時リリースとなる『925』は、国内盤にはボーナストラック2曲が追加収録され、解説・歌詞対訳が封入される。アナログ盤は、通常盤ブラック・ヴァイナルに加え、シルバー・ヴァイナル仕様の限定盤の2種類が発売される。




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