ceroが、3/13(金)21時より電子チケット発券によるライブ配信「Contemporary http Cruise」を実施を発表した。
明日急遽行うことになりました!!
今回のツアーの充実ぶりをこの機会に皆さんに観ていただけると嬉しいです
電子チケット制ライブ配信
"Contemporary http Cruise"
2020.3.13(FRI) 21:00~
TICKET ¥1000
🎥配信URL: https://t.co/O2MAgyeHii
詳細👉https://t.co/aTsyvD6BKG
pic.twitter.com/SnaSoeHQQ7 pic.twitter.com/1zZB7kGjB2— 高城晶平(髙城 晶平) (@takagikun) March 12, 2020
ceroの公式サイトによる電子チケット発券を利用してのライブ配信は今回が初の試み。新型コロナウイルスによるライブ・イベント自粛が続く中で、cero、カクバリズムで検討を重ねた結果、有料配信という形を選択。「素晴らしい演奏をお届けしますので是非ご覧下さい!」とコメントが発表されている。
今回の電子チケット制ライブで利用されるのは先日、発表された電子チケット販売プラットフォームのZAIKOの新システム「ライブ配信 電子チケット」。同システムは昨今のような音楽シーンを取り巻く状況において、ユーザーに対してオン/オフラインのいずれかでイベント参加できるという選択肢を与えるものであり、イベントを主催者側にとってもイベント開催自粛の負担を少しでも軽減するためのものとして、注目を集めている。
現在、「Contemporary http Cruise」のチケットはZAIKOシステムより1000円で販売されており、3/13 23時59分まで購入可能。
電子チケットは13日23時59分までご購入頂けます。
途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、生配信中は巻き戻しての再生はできませんが、配信終了後、チケット購入者は1週間はアーカイヴでご覧いただけます!!皆さん、どうぞよろしくお願いします
— 高城晶平(髙城 晶平) (@takagikun) March 12, 2020
また、ceroは公式サイトにて3月13日に予定されていたTOUR 2020 “Contemporary Tokyo Cruise”の仙台公演の振替日程を近日中に発表すると伝えている。