ドラムンベース界の帝王GOLDIEがContactに出演、Goth-TradとDJ Toyoの追加出演が決定

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追記更新:ContactがGoldie出演キャンセルを発表。

追記: ContactがMartyn出演キャンセルを発表

《Martyn出演キャンセルのお知らせ》

2/28(金)に出演を予定していたMartynは、過去に心臓疾患を経験しているため、コロナウイルスの感染拡大が予想される地域へ行くことを医師より止められ、アジアツアーがキャンセルとなりました。楽しみにされていたお客様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
MartynとGoldieのB2Bセットは中止となりますが、Goldieは予定通り来日致します。
また、Goth-TradとDJ Toyoの追加出演が決定致しました。

ドラムンベース界の帝王GOLDIEとポスト・ダブステップのムーブメントに乗って台頭したMartynが2/28に渋谷・Contactに出演する。

ふたりのDJの間でクリエイティブな相乗効果が生まれるとき、ダンサーとDJの双方にとって魔法のような空間が誕生する。まさにその空間を創り上げたのが、2018年にBerghainでGoldieとMartynが披露したB2Bセットだ。そして今回、大反響となったその魅惑の体験をここ東京でも巻き起こすべく、MartynがふたたびGoldieとタッグを組む。




エレクトロニックミュージック界でとりわけ大きな話題を呼んできた存在であるGOLDIEは、90年代のUKハードコアとジャングルの台頭とともにストリートのタフな現場から成り上がったオリジネーターだ。全ドラム&ベースの象徴と言っても過言ではないレーベル〈Metalheadz〉を設立後、最重要アルバム「Timeless」を筆頭にプロデューサーとして常識をくつがえす革新的な作品をリリースしてきた。

そうして切り開かれたドラム&ベースの世界で、当初、切れのあるソウルフルなサウンドを標榜していたMartynは、刺激的な音楽変異を促した00年代のポストダブステップへ電撃参入。シーンに多大な影響を与えたアルバム「Great Lengths」を発表した自身のレーベル〈3024〉は、にわかに進化を遂げたクラブミュージックを体現する急先鋒となり、Martyn自身とともに、楽曲のテンポ、使用するサウンド、リズムの構造にわたって、実に多彩なスタイルを探求してきた。




世代の異なるGOLDIEとMartynのふたりを結びつけるものは何か? それはソウルと未来を感じさせるサウンドだ。一夜を通じてStudio Xフロアを独占する今回のB2Bセットでは、BPM130の実験的なクラブミュージックから、BPM160で繰り出される90年代のクラシックなジャングル/ハードコアの猛攻まで、多彩なフューチャーソウルミュージックが大地を揺るがす予定だ。重低音の覇者がぶつかり合う一夜。見逃すわけにはいかない!




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