期待の新鋭ラッパーとして、今年さらなる飛躍が確実視されていたPop Smokeが現地時間2/19にLAで亡くなったと報じられた。Pop Smokeは、1999年7月生まれでまだ20歳だっただけにその若さでの死が悔やまれる。
TMZによると自宅(家主は別におり、賃貸していた可能性も報じられている)に侵入した強盗に銃撃されたことが死因となったとのこと。午前4時30分に侵入した強盗は2人組でPop Smokeに対して複数回発砲したとみられている。
事件後、1人の男性が警官に手錠をかけられたそうだが、その男は事件に関与していないと判断され釈放。現在のところ、容疑者は特定されていない。
Pop Smokeは昨年7月にミックステープ『Meet The Woo』をリリース。その収録曲「Welcome to the Party」がヒットを記録していた。
また今月も『Meet the Woo 2』をリリースし、最新MVの「CHRISTOPHER WALKING」が先月公開されるなどファンの間で注目を集めていた。