RolandがRoland Boutiqueシリーズ最新モデルやオールインワンモデルのグルーヴボックス「MC-707」など新製品発表

0

Rolandが本日、『FANTOM』や『JUPITER-X』、『MCシリーズ』の新作など、計8機種の新製品を発表した。

発表された機材は以下のモデルだ。



Synthesizer『FANTOM』

スムーズなワークフロー、パワフルなサウンドエンジン、高いプレイアビリティを叶える鍵盤とUI
全てを兼ね備えスピーディな制作と表現力豊かなパフォーマンスを高次元で実現する、次世代シンセサイザー。

GROOVEBOX『MC-707』

8トラックシーケンサー、最新のシンセエンジン、エフェクター、プロのサウンドデザイナーによる膨大なフレーズなど、エレクトロニック・ミュージックの制作/演奏に必要な素材が全て詰まったMCシリーズ最新モデル。

GROOVEBOX『MC-101』
プロフェッショナル・モデルMC-707と同等の高品質なサウンドやエフェクトをコンパクト・ボディに凝縮した『MC-101』
場所や時間を選ばずに、自由にサウンド・デザインや楽曲制作可能。

Roland Boutique Series『JU-06A』

1982年リリースのアナログシンセサイザー、JUNO60のサウンドをACB (Analog Circuit Behavior) テクノロジーで忠実に再現。さらにJUNO106のサウンドも搭載したBoutiqueシリーズ最新モデル。

Synthesizer『JUPITER-X / JUPITER-Xm』

JUPITER-8、JUNO-106、SH-101などローランドの歴史を形作って来たシンセサイザーと、現代の最新テクノロジーを1 台に融合。次世代の表現力を可能にする新たなフラッグシップ・シンセサイザー。





これらの新製品の発売予定日は以下のとおり。

なお、Rolandは本日20時よりYouTubeからライブ配信を行う。『Music Connects』と題された放送には松武秀樹、浅倉大介、まらしぃ、宇都圭輝といった4組のアーティストがVTRで登場。本日発表した新製品の機能や魅力をお伝えする特別映像が配信される。




Share.

Comments are closed.