電気グルーヴのピエール瀧がコカイン使用の疑いで逮捕、容疑を認めるとの報道

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テクノユニット・電気グルーヴのメンバーとして知られ、近年はドラマや映画で存在感を放つ役どころを演じる俳優としても活躍していたピエール瀧(本名・瀧正則)が、コカイン使用の疑いで逮捕されたとの報道をNHKなど複数のメディアが報じている。



現段階では、詳細は明らかになっていないが毎日新聞の報道によるとピエール瀧は「間違いありません」と容疑を認めており、日本を代表するテクノアーティストであり、俳優としても知名度を得ていた人物の薬物スキャンダルにファンの動揺が広がっている。

最近、電気グルーヴの相方の石野卓球が関西電気保安協会のサウンドロゴを手がけたことも話題になっていたが、現在51歳のピエール瀧は、昨年末発売され話題を呼んだゲームソフトPlayStation 4用ゲームソフト『JUDGE EYES(ジャッジ・アイズ):死神の遺言』にもゲストキャラクターとして木村拓哉・中尾彬・谷原章介・滝藤賢一らとともに出演していた。




*追記 Abema Timesによると、ピエール瀧は、12日近接する日時頃、東京都またはその周辺で麻薬であるコカインを若干量使用した疑いが持たれている。厚労省関東信越厚生局麻薬取締部によると、ピエール瀧容疑者を世田谷区内の自宅から任意同行し尿を調べたところ、コカインの陽性反応が出たとのこと。

電気グルーヴは今年で結成30周年を迎え、1月にはそれを記念するアルバム『30』をリリース。またピエール瀧は、結成30周年に関連して今年1年間限定で電気グルーヴに関しての活動での芸名を”ウルトラの瀧”に改名することも発表していた。



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