バンクシーの正体と噂される3DがメンバーのMassive Attack来日公演にエスパー伊東が出演!

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11/27(月)に東京・豊洲PITで行われるMassive Attack(マッシヴ・アタック )の来日公演に芸人のエスパー伊東が出演することが発表され話題になっている。

Massive Attackは、現メンバーのDaddy G、3Dらが80年代にブリストルを拠点に前身にあたるサウンドシステム・The Wild Bunch(ワイルド・バンチ)として活動。その後、80年代後期にグループは解散したが、Daddy G、3D、Mushroomの3名で新たにMassive Attackとして活動を開始し、1991年に1stアルバム『Blue lines』をリリース。それ以降は90年代のブリストルサウンド・Trip Hop(トリップホップ)シーンを牽引する代表的なアーティストとしてよく知られている。



👉サポートアクトはYoung Fathers

同グループの来日は2010年のFUJI ROCK Festival以来の7年ぶりとなり、今回の公演には、2014年にリリースされたデビューアルバムがイギリスで最も権威のある音楽賞・マーキュリー賞の最優秀アルバム賞を受賞したYoung Fathers(ヤング・ファーザーズ)がサポートアクトとして出演することが決定している。また、同公演では先述のエスパー伊東が、一体どのようなパフォーマンスを行うのかにも注目が集まっている。

👉3D=Banksy説が今年再燃

ちなみにMassive Attackのメンバー・3Dといえば、今年6月に以前から噂されていたイギリスの覆面グラフィティーアーティストとして世界的に知られるBanksy(バンクシー)の正体説が、ドラムベースの有名DJ・プロデューサーで、元グラフィティーアーティストだったGoldie (ゴールディ)によってその噂を認めるかのような発言が飛び出し、真偽の程はこれまでと同じく、未だわからないままだが大きな注目を集めたことも記憶に新しい。

なお、現在は公演のチケットのプレオーダーは終了しており、9/9(土)より、イープラスで一般発売が開始されるとのこと。

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Text by Pointed
Top Image via Rockwell Sirkus
Reference: Rockwell Sirkus, METRO




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