The Weekndが香港公演の終幕を迎えるにあたり、香港への愛と敬意を込めた新曲「HONG KONG (feat. 王菲季候風)」を2026年11月1日午前1時にリリースした。
本楽曲は、香港での4公演の幕開けとなった10月24日のカイタック・スタジアム公演で初披露されたもので、香港の街と音楽文化へのトリビュートとして制作された。楽曲には、フェイ・ウォンが1993年に発表したヒット曲「季候風(Monsoon)」のオリジナル音源と広東語のボーカルが使用されている。
「HONG KONG」は、2022年のスタート以来、累計興行収入10億ドル以上、総動員数750万人以上を記録し、男性ソロアーティスト史上最高の興行収入を誇る「After Hours Til Dawn Stadium Tour」の最終章を飾る作品となる。
ザ・ウィークエンドは以前から広東ポップスやウォン・カーウァイ監督作品への深い愛情を公言しており、フェイ・ウォンが出演した映画の数々もそのひとつだ。今回の「HONG KONG」は、そうした香港の音楽や映画文化への敬愛から生まれた楽曲である。シングルのアートワークには、ウォン・カーウァイ監督作品『恋する惑星』の撮影監督を務めたクリストファー・ドイルの個人コレクションから、香港の風景を捉えた写真が採用されている。同作にはフェイ・ウォンとトニー・レオンが出演している。
10月24日に行われた香港公演での初披露直後から、ファンの反響は瞬く間に広がった。ザ・ウィークエンドがInstagram Liveで公開したパフォーマンス映像は、再生回数1,800万回、いいね数100万件以上を記録。さらに、新曲をきっかけにオリジナル楽曲「季候風」にも再び注目が集まり、中国のメディアによると、同曲はQQ MusicおよびNetEase Cloud Musicの急上昇チャートで1位を獲得。10月28日にはApple Music Chinaで3位にランクインしたほか、Spotify Hong Kongでもトップ10入りを果たした。
また、その前日にはShazam Chinaのデイリーチャートで前日から15ランク上昇し、3位を記録。Douyinでは「今度の季節風は特に強く吹いている」という関連トピックが10月28日の公式ホットリストで8位にランクインした。さらに、ザ・ウィークエンドが投稿した香港関連のポストは28.8万件以上のいいねを獲得し、Douyinエンターテインメントチャートでトレンド1位を記録。フェイ・ウォンのオリジナル楽曲のミュージックビデオも、YouTubeで再生回数やコメント数の増加が報告されている。
男性ソロアーティスト史上最高の興行収入を誇る「After Hours Til Dawn Stadium Tour」は、2022年のスタート以来、累計750万人以上を動員し、興行収入は10億ドルを突破。今回初となるアジアレグでは、各地での高い需要を受け、当初予定されていた11公演から17公演へと拡大した。ツアーは11月4日・5日にクアラルンプールで開催される最後の2公演をもって幕を閉じる。新曲「HONG KONG」は、アジア地域での最終公演を迎えるタイミングに合わせ、アジア地域限定にて配信されている。
【リリース情報】
2026年11月1日リリース
ザ・ウィークエンド「HONG KONG (feat. 王菲季候風)」
https://umj.lnk.to/TW_HK
