長年の沈黙を破り、ソロアーティストとして本格始動することを発表した舐達麻のG PLANTSが、その第一弾作品となるデビューシングル「Ryuchijo」をリリースした。
「Ryuchijo」は、以前から楽曲の一部がすでにSNS上で断片的に公開されており、その圧倒的なリアリティとソロアーティストとしての表現力の高さに、多くのヘッズから期待の声が寄せられていた楽曲。先日、ティザー映像が解禁され、多方面から待ち望んでいた喜びの声が沸いていた。
そんな同曲は自身が逮捕され、警察署の留置所へ収監されていた期間に書き上げられたリリックをもとに制作された楽曲。鉄格子の内側で生まれた言葉が、ソロデビューシングルとして世に放たれる。本作は、G PLANTS自身はが留置所で過ごした時間、そこに連れて行かれるまでの時間を事細かにラップに変えた問題の一曲でもある。
そこで描かれるのは、事件や武勇伝ではない。自由を失った時間の中でしか見ることのできなかった景色と、その記憶だ。誇張や演出ではなく、実体験だけをラップへ落とし込むG PLANTSのスタイルが、本作ではこれまで以上に純度高く表現されている。
ビートは、世界的な支持を集め、月間リスナー30万人超、総再生回数は数千万回を記録するなど、海外シーンでも高い評価を得るプロデューサーとして知られるUKのトラックメーカー・Fujitsuによる「HILLS & HORIZON」をビートジャック。重厚かつ緊張感のあるサウンドの上で、G PLANTS自身の実体験を綴ったリリックが、圧倒的なリアリティを生み出している。
また、G PLANTSは楽曲リリースとあわせてMVも公開。同MVの監督はJP THE WAVY「Cho Wavy De Gomenne」、藤井 風「もうええわ」「きらり」、舐達麻「100MILLIONS(REMIX)」、Mall Boyz「Higher」などのMVを手掛ける気鋭の映像監督Spikey Johnが担当。留置所に収監されていたG PLANTSの当時の緊張感を再現し、楽曲の世界観を映像として見事に立体的に表現している。
「Ryuchijo」は、G PLANTSというラッパーの過去と現在をつなぐ最初の記録であると同時に、今後のソロキャリアの方向性を示す重要な作品でもある。長年の沈黙を破り、ソロアーティストとして本格始動するG PLANTS。いよいよ、デビューシングルをリリースし、ソロアーティストとして踏み出す新たな一歩に、大きな注目が集まる。
リリース情報:
G PLANTS – Ryuchijo
配信リンク:https://linkco.re/3Hdp32GY
YouTubeチャンネル:
https://youtube.com/@rolledmansacks-jp
