DJ、プロデュース、プロモーション、レーベル運営、マネジメントまで、多層的にクラブシーンへ関与するロンドン拠点アーティスト、Surusingheが、3月19日 (木/祝前)に代官山Saloonにて開催される「Craic feat. Surusinghe」に出演。待望の初来日を果たす。
Surusingheのブレイクビート、テクノ、ベースミュージックを自在に横断するサウンドは、実験性とフロア直結の強度を兼備。海外メディアからは「エイリアン・クラブ・ミュージック」「サイケデリックな悪夢をウェアハウス仕様に研ぎ澄ました音」と評され、速度と緊張感を維持したまま展開する予測不能なセットで知られている。重低音のうねりと鋭利なシンセが生み出す音響体験は、ダンスフロアを集団的没入へと導く。
また、プロデューサーとしても、「AD 93」、「Steel City Dance Discs」、「TraTraTrax」といった先鋭レーベルから作品を発表。ピークタイムを強く意識しながら単純な高揚に回収されない構築性が高く評価されている。直近ではThe 1975のドラマーとして知られるGeorge Daniel率いる「dh2」から同レーベルデビュー作となる『『i can’t remember the name of this, but that’s ok』をリリース。同作では、これまで以上に強度を増したサウンドによって、四つのトラックからなる明確な声明が刻み込まれている。
また、自身が共同設立した「DRIFTING」では、新鋭プロデューサーや最新サウンドを紹介し、音楽中心のコミュニティ形成を推進。その活動姿勢はクラブカルチャーの持続性に対する実践的アプローチとしても注目を集めている。2025年には DGTL、Nowadays、GALA Festival、Outlook Origins、Dekmantel など世界的フェス/クラブに出演し、グローバルシーンでの存在感を急速に拡張している。
なお、当日はDayzero、Romy Mats、YUVIE、shirakosound、BLUEMEW、HAYATE が共演に名を連ねる。国内勢との交錯が、この夜の密度をさらに引き上げるはずだ。イベントの詳細は下記のとおり。
イベント情報:
Craic feat. Surusinghe
日程:
2026/03/19 (木/祝前)
料金/時間:
Open: 10PM
Adv: ¥2000+1D
Door: ¥2500+1D
Venue: Saloon
ラインナップ:
Surusinghe (DRIFTING)
Dayzero
Romy Mats (解体新書 | KTSNS)
YUVIE (FULLHOUSE)
shirakosound
BLUEMEW
HAYATE (Sound Brain)
text by Jun Fukunaga
