圧倒的なサウンドデザインと生楽器への深い理解、そして映画のように情景を描き出すドラマチックな楽曲で、ジャンルを超えて幅広い音楽ファンを魅了してきたプロデューサー/DJ、ボノボ(Bonobo)ことサイモン・グリーンが、9月11日に〈Ninja Tune〉よりリリースする最新アルバム『Distance in Static』から、ハンドレッド・ウォーターズ(Hundred Waters)のニコール・ミグリス(Nicole Miglis)をフィーチャーした新曲「Talk to Me」を解禁。あわせて公式MVも公開した。
「Talk to Me」は、アルバム収録曲の中でも特に早い段階で制作された楽曲のひとつ。前作『Fragments』のリリース直後にデモ制作が始まり、2023年にアムステルダムで行われたBoiler RoomのDJセットでは、すでに初期バージョンが披露されていたことがSNS上の投稿からも確認できる。
曲の冒頭にあるコーラス、あの“ooh”や“ahh”にリバーブをかけたようなサウンド。あれは『Fragments』ツアー中、ウィーンのバックステージの廊下で、僕とニコールが一緒に録音したものなんだ。彼女がボーカルのウォームアップをしていて、僕がそこに加わってハーモニーを重ね、携帯で録音したんだ。実は、その録音のバックではツアーマネージャーが「あと10分!」と叫んでいるのも聞こえる。アルバムで使われている録音にも、そのまま残っているよ。最初のバージョンはバックステージの控室で作って、その後ミラノのホテルの部屋でも作業した。しばらくの間、この曲は「Milano」という名前で呼ばれてたんだ。その後、数日かけてツアーバスの中で仕上げていった。デモの状態で何年も存在していた曲なんだ
– Simon Green (Bonobo)
キャリアの集大成となる『Distance in Static』リリースに先駆け、8月21日には東京・原宿の「THE HALL / the TUNNEL」にてアルバム・リリース・パーティーを開催。ボノボ本人がスペシャルDJセットを披露し、最新作『Distance in Static』からの楽曲をはじめとする幅広い選曲で会場を沸かせた。発売前の新作をいち早く体感できる特別な一夜に多くのファンが集まり、ボノボのDJとしての卓越したセンスと、クラブ・ミュージックへの深い造詣を改めて印象づけるイベントとなった。
さらに今年11月からは、北米ツアーを皮切りに、まったく新たな「Bonobo Live」がスタートする。ステージ演出を手がけるのは、ザ・エックス・エックス、エール、ゲサフェルスタイン、フェニックス、キャロライン・ポラチェックらとの仕事で知られるピエール・クロード。『Distance in Static』の世界観を拡張した最新のステージ・プロダクションによって、ボノボのライブ体験は新たな次元へと進化する。
ボノボ最新作『Distance in Static』は、9月11日(金)にCD、LP、デジタル配信で世界同時リリース。国内盤CDにはボーナストラックとして2024年発表の「Expander」が追加収録され、歌詞対訳・解説書が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、パステルブルー・ヴァイナル(ポストカード付)と国内流通200枚限定のレッド・ヘイズ・マーブル・ヴァイナルの二つの限定盤が発売。通常盤LPと限定盤パステルブルー・ヴァイナルLPは、日本語帯付き仕様(歌詞対訳・解説書付)でも発売される。
また、新たに国内盤CDおよび日本語帯付き限定盤LP (パステルブルー・ヴァイナル) を対象とした数量限定のTシャツ付セットの発売も決定している。

リリース情報:
label : BEAT RECORDS / Ninja Tune
artist : Bonobo
title : Distance in Static
release:2026.09.11
商品リンク:
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=15865
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=15866
