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    Home»Music»レッドブルが贈る、太陽を祝福するミッドサマーパーティ「Red Bull Midsummer」イベントレポート
    Music

    レッドブルが贈る、太陽を祝福するミッドサマーパーティ「Red Bull Midsummer」イベントレポート

    2026年6月23日1 Min Read
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    6月20日(土)太陽の動きとともにハウス、ディスコ、バレアリック、アンビエントなど、良質な電子音楽を楽しむ「Red Bull Midsummer」を、千葉・内房の「BOTANICAL POOL CLUB」で開催。その公式レポートが公開された。

    Red Bull Midsummerは、日本のほかニューヨーク、ムンバイ、ウィーン、ベルリン、ロンドン、ロサンゼルスを含む世界7都市・3大陸で同日に実施され、28時間にわたり世界のエレクトロニックミュージックカルチャーを祝うグローバルイベントとして行われた。

    当日「BOTANICAL POOL CLUB」の上空は、午前中は雲が空を覆い、午後からは雨が降り出す一日となったが、それでも会場には多くの来場者が集まり、雲間から差し込む光や水面を打つ雨音さえも、音楽と溶け合う祝祭の一部となっていった。

    各アーティストがそれぞれの解釈で「夏の始まりの太陽を祝福する」というコンセプトを音楽として表現した「Red Bull Midsummer」。

    日本でその幕開けを飾ったのは、緻密なリズム構築と独創的な音響デザインで国内外の実験音楽シーンから高い評価を得ているだけでなく、レッドブルとの縁も深いAlbino Sound。鳥の鳴き声が聞こえてくる早朝にぴったりな清涼感のあるアンビエントサウンドで、会場の空気をゆっくりと整えていった。

    続くEita Godoは、流麗でジャジーなアンビエント、波の音が混ざるバレアリック、メロウなネオソウルなどを織り交ぜたDJセットで、朝の会場の空気をやわらかく満たしていった。

    続いて登場したのは、イタリアが生んだアンビエント・ミュージックの至宝、Gigi Masin。優しいピアノの調べやシネマティックな音像を軸にしつつ、途中では身体を揺らすイーブンビートのダンサブルな曲や、インド音楽を思わせるサイケデリックな展開も披露し、午前から昼へと向かう時間をゆるやかにつないでいった。

    Red Bull Midsummer_Collage3.jpeg

    午後の時間帯には、Chloé Julietteが幻想的なディスコからジャジーヒップ、スタイリッシュかつグルーヴィーなジャズファンク、ムーディーなハウスまで、コンセプトに寄り添う幅広い選曲のDJセットで会場を盛り上げた。

    続いて即興演奏家・プロデューサーのKuniyuki Takahashiが登場し、ルーパー、電子パーカッション、ガジェットシンセ、キーボード、ラップトップを駆使したライブセットを披露。浮遊感のあるアンビエントや壮大なサウンドスケープを描く楽曲から、ジャジーなディープハウスまで、ストーリー性のある展開で観客を魅了した。

    さらに、LicaxxxとFELINEは、ハウス、テクノ、ベースミュージックを縦横無尽に行き来する、この日のためだけのスペシャルB2Bセットを披露。アップリフティングかつダンサブルな選曲で観客のテンションを一気に押し上げた。

    そして夕暮れ時には、イベントのヘッドライナーを務めるロンドン拠点のプロデューサー、Vegynが登場。シンセポップから始まり、エクスペリメンタル/レフトフィールドハウス、エレクトロニカ、ディスコ、シューゲーザーまで、現代エレクトロニックミュージックの最先端を体現するアーティストならではの独自の世界観を展開し、夏の始まりを告げる特別な一日を見事に締めくくった。

    Albino Sound
    「会場にプールやサウナがあって、普段出演しているクラブやフェスとは全然違う空間でした。ライブでもフェスでも、ある程度みんな同じ方向を見るものですが、プールやサウナなど別のアクティビティがあることで、まったく異なる空間と時間軸が生まれる。その中でみんながひとつのときを過ごしているのがおもしろいなと思いました」

    Gigi Masin
    「会場も音響も最高でした。ヴェネツィア出身の私は水と湿気のある環境で育ちましたが、島国ということもあって日本はその環境に近く、まるで故郷にいるような気持ちになります。今日の会場は周りの自然も美しく、本当に素晴らしい空間で皆さんに楽しみながら過ごしていただけたと思っています」

    Licaxxx b2b FELINE
    「途中から雨が降り出したので、2人で話し合い、雨を吹き飛ばすようなブチアゲなDJセットにしましたが、お客さんもプールに入ったまま遊んじゃおうみたいな人もいて、雨の中でもみなさんに楽しんでもらえて嬉しかったです。それとロケーションがめちゃくちゃ良かった。こういうところでDJすることはなかなかないので、自分たちも新鮮な気持ちでプレイを楽しめました」

    音楽以外にも、来場者は先端から海を望む開放感のある全長40メートルのインフィニティプールや、ボタニカルな景色を眺めながら整うコンテナサウナを楽しみました。

    また、パームツリーが並ぶ南国のようなプールサイドでは、プールベッドでくつろぎながら音楽に身を委ねる来場者の姿も見られました。

    さらに、レッドブルとフレッシュ・フルーツやフレーバーを組み合わせて自分だけの“映える”ノンアルコールカクテルを作れる「Red Bull Mocktail Workshop」も実施。

    来場者たちは、7月14日(火)に販売を開始するスッキリ爽やかな“柑橘すだち味”の「レッドブル・エナジードリンク すだちエディション」を一足先に楽しみながら、自分だけのレッドブルモクテル作りを体験した。

    「Red Bull Midsummer」を象徴する要素のひとつが、世界7都市をリアルタイムでつなぐライブ配信。会場ではDJブース裏に設置された円形モニターを通じて、各都市の模様が中継され、午後3時30分からはムンバイ会場との接続もスタート。

    日本の来場者は、ライブ中継やインタラクティブな演出を通じて、世界各地で同時に行われているイベントの様子を眺めつつ、東京からロサンゼルスへと太陽を追いかけるように展開される、グローバルな祝祭の一体感を共有した。

    ━━━━━━━━━━
    開 催 概 要
    ━━━━━━━━━━
    名 称:
    Red Bull Midsummer

    日 時:
    2026年6月20日(土)午前7時〜午後7時

    出 演:
    Albino Sound [LIVE]
    Eita Godo [DJ]
    Gigi Masin [LIVE]
    Chloé Juliette [DJ]
    Licaxxx b2b FELINE [DJ]
    Vegyn [DJ]

    会 場:
    BOTANICAL POOL CLUB(千葉県安房郡鋸南町下佐久間1510-2)
    https://botanicalpoolclub.com/

    アクセス:
    都心から車でおよそ70分。JR内房線「安房勝山駅」より車で5分。
    館山方面行き高速バス「ハイウェイオアシス富楽里」より車で5分。
    https://botanicalpoolclub.com/access

    イベントページ:
    https://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-midsummer

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