2016年4月21日に惜しまれながらも57歳の若さで急逝、全世界のアーティストや音楽ファンに今なお多大な影響を与え続けている孤高の天才=プリンス。没後10年を迎える命日にニュー・シングル「ウィズ・ディス・ティアー」(原題:With This Tear)の配信がスタートし、MVも同時公開となった。
同曲は1991年11月にペイズリー・パークにてレコーディングされた楽曲で、グラミー賞ノミネート経験もあり、プリンスの『ヒット・アンド・ランフェーズ・トゥ』や『アート・オフィシャル・エイジ』などを手掛けたエンジニアのクリス・ジェイムス(Chris James)により新たにミックスされたもの。プロデュース、アレンジ、作詞作曲、全ての楽器演奏をプリンスひとりで行った作品で、プリンスは同曲レコーディング後にセリーヌ・ディオンへ楽曲提供し、楽曲を気に入ったセリーヌは1992年1月にレコーディング、同年3月発売のセルフ・タイトル・アルバム『セリーヌ・ディオン』の13曲目に収録。セリーヌ本人はSNSを通じて「この楽曲はプリンスがくれた宝物で、私はずっと大切にしてきました。この(プリンスが歌う)楽曲を何年も大切にしてきたので、今回初めて皆様とシェアできることを非常に特別なことだと感じています」と語っている。
プリンスは全ての楽器をこなすマルチ・プレイヤーであり、セルフ・プロデュースもする非凡な才能、イメージ戦略を打ち出すような野心、そして当時としては画期的なツアーのチケット購入者特典としてアルバムを無料配布するという手法を企画・実現し、その後の音楽プロモーションのやり方を180度変えた改革者でもあった。没後10年にあたる今年は生前最後のアルバム含む『HITnRUN』シリーズの再発に始まり、本日は未発表音源も解禁へ。プリンスが残した作品の数々が、時空を超え、新たな時代へと受け継がれていく。
【商品情報】
■シングル「ウィズ・ディス・ティアー」
(原題:With This Tear)
2026/4/21 Release
再生・ダウンロード:https://PRINCEjp.lnk.to/WithThisTear
