幅広い洋楽アーティストとレパートリーを抱え、長年洋楽シーンをリードしてきたメジャーレコード会社ユニバーサル ミュージックによる教育×英語の新プロジェクト「UM English Lab.」(読み:ユーエム イングリッシュ ラボ)。
2025年3月14日に開設された本プロジェクトで日本の教員に無料で配布している教材を実際に使用した明治大学付属中野中学・高等学校の田中 周作先生による授業の映像が公開された。
この映像では実際に配布されている授業の教材を自身の授業で使いやすいようにアレンジしたものを使って実施している田中 周作先生の授業となっている。この映像で使用している田中先生がアレンジした教材は他のものとあわせてダウンロードできるようになっている。そして授業の最後にその日の振り返りとして実施したクイズアプリ「Kahoot!」を使用できるURLも公開となっている。さらにUM English LabのHPでは田中先生のインタビューも公開となっている。
また公式YouTubeやSNSでは来日しているユニバーサル ミュージックのアーティストのコメントも公開中で、最近ではNE-YOやスティングが自身の曲の中で、英語を学ぶ学生たちにおススメの曲を紹介するコメントが公開となっている。
「UM English Lab.」は、豊富な洋楽アーティストの楽曲を生かしてユニバーサルミュージックがオリジナルの英語の副教材を制作し、全国の英語教員へこれらの教材を「無償」で提供する画期的なプラットフォームとなっている。教員は同プラットフォームを通じてオリジナル教材をダウンロードすることができ、その教材の制作費や楽曲著作権はユニバーサル ミュージックが全て負担。また、教員がこれらの教材を元にした授業を行うことによって、生徒はザ・ビートルズやカーペンターズなど親世代が馴染んだ往年のポップスだけでなく、テイラー・スウィフト、レディー・ガガといった今現在も活動しているアーティストの楽曲から今の時代の「生きた英語」を学ぶことができる。
UM English Lab.サイトはこちら
https://um-english-lab.com
教員専用教材ダウンロード用登録フォームはこちら
https://form.universal-music.co.jp/international_eng/page/index.html
