DJ/プロデューサーのTOYMATZ(トイマッツ)が、フィメールラッパーのSHACHI(シャチ)をヴォーカルに迎えた新曲「True Colors」を、日本国内を中心とする様々なトラックメイカー/アーティストが参加するダンスミュージックブランド「FUTUREmode」から本日3月12日(水)にリリースした。
トラックを手がけたTOYMATZは2025年に入り、世界的ダンスミュージックレーベルである
Nicky Romero主宰「Protocol Recordings」系列レーベル、そしてDon Diablo主宰「HEXAGON」系列レーベルからのリリースを果たすなどそのクオリティと才能が今まさに世界でも評価されているDJ/プロデューサー。
一方、ヴォーカルを務めるSHACHIは、共感を生む歌詞と独特の歌声が魅力的な注目のフィメールラッパーで、代表曲の1つ「Turn Up The Music」のミュージック・ビデオはYouTubeで380万回再生を突破(2025年3月時点)。SHACHIは2023年にはオランダ出身のベースミュージック/トラップミュージックの世界的デュオ・Yellow Claw(イエロー・クロウ)の楽曲「Hey Sensei Feat. SHACHI & $u$hi Girl」にもヴォーカルとして参加している。
そんなTOYMATZとSHACHIの2人が初めてタッグを組んだ本楽曲「True Colors」は、TOYMATZが「stutter house(スタッターハウス)」というジャンルを細部までこだわり、SHACHI、SAMEによる作詞で「何色にも染まらない自分色」というメッセージが込められた楽曲。ダンサブルなトラックの中にポジティブなメッセージが散りばめられ、「自分色で進めば良い」と、聴く人を勇気づける内容になっている。
また、FUTUREmodeとして初となる3DCGによるミュージック・ビデオもYouTubeで公開されているので、こちらもぜひチェックしてほしい。
<TOYMATZ コメント>
「True Colors」は、自分の色を活かしながら“stutter house(スタッターハウス)”の楽曲に仕上げました。
綺麗な聴き心地にしたいと思い、細部までかなりこだわって音作りをしていて、SHACHIさんの歌声、そして「何色にも染まらない自分色」という歌詞のメッセージともピッタリ合うような仕上がりになりました!
ボーカルチョップやBreakのpluck、タイトなリズム隊にも注目して聴いてもらえたら嬉しいです!
<SHACHI コメント>
この歌詞は、「何色にも染まらない自分色」というテーマを、
TOYMATZさんの素敵なトラックにぴったり合うように考えました!